社長のトリセツ~もうだめだと思った時の行動とは

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この数年間で不動産投資で買いすぎた社長さんからの悲鳴にも聞こえるSOSが顕著だ。やはり今回の不動産バブルでも被害者が続出している。

誰だって大家になれる!などと安っぽい本に騙されて皆買う。ローンが出るからほぼほぼフルレバレッジで購入する。

あっという間に一棟マンションの大家になれる、しかしながらTV取材されているサラリーマン投資家の顔は笑っていない笑。

そう、どこにでもあるようなアパートやマンションを買って、もしくは新築しても儲からないのだと3件目を購入した際に初めてわかる。 夢であってほしいと。 不動産投資は自己資金80%から始めましょうね。笑


さて、長年付き合っている不動産投資家との新年会で聞いたお話です。 株価は年末までには3万円を超えるという。ほんまかいや。

しかしながら不動産に関しては在庫が膨れ上がって、総合的に価格が下がるとの見解も。

2018年は銀行も大不況の始まりだと唱えるアナリストもいる。

だからこそ、資金潤沢に買い占めるチャンスだと思う人は5万といるが、物件に巡り合える人はスズメの涙程度だから世の中面白い。



もう駄目だと感じるとき、それは人間として最強の恐怖である。資金繰りが厳しくて夜逃げした某振袖屋さんも同じ心境だろう。しかしながら、成人式前日の夜逃げは見事だった。根性あるが根性の使い場所が違う。


もう駄目だと感じだ時は以下の10か条を思い出してください。



1.支払うより支払わない方法を考える (逃げるための術ではない)

2.今月支払わなかったらモノを必ず一覧にまとめて、翌月には支払える順に電話を入れる。
この電話は必ず社長が行う

3.ヒト、モノ、カネの順に支払うこと。翌月の月中の運転資金を確保して月初繰り越しをする

4.支払えなかったら、を考えるより、何回に分けて支払えるかを考える

5.朝昼晩、必ず食事をとること コンビニのおにぎりで充分だ。

6.支払うことの使命感はとっとと捨てる。MUSTは捨てる!WILLを増やす

7.人生は平等ではない、その不条理を今、打ち破れ

8.親父が作った会社だろうが、あなたが一代で築きあげた会社だろうが、そこでその事業で飯食ってきた、
今まで飯食えた分、カネがない時くらい頭を下げよう。 頭下げるのに金はとられない

9.税金と社保を舐めるな! 分納可能だが日本国に対して差し出した支払誓約書の怖さは
差押を食らって初めて知ることになる。 計画的な資金繰りを始めよう。

10.本物の中小企業の社長になれ!今更、一部上場はできないし売上高を倍にするなどは夢のまた夢。
だったら会社が下降線をたどり始めても生きていけるように、資金繰りに強い会社を作りましょう。
会社の経営は船の航海と同じ。 優秀な船長と船員と最新鋭の船で航海したって転覆するときは転覆する。

本当に必要なのは3か月先の大津波を察知できる羅針盤(資金繰りの徹底)だ!





今日はこの辺で  代表取締役 野呂一哉


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