2015年6月アーカイブ

任意売却事業再生ブログ:従業員50人未満の社長さんのための事業再生バイブル

会社を建て直す方法って何があるんだろう

 

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低迷、若しくは危機的状況の会社を建て直すにはどんな方法があるのか?今ある基礎的な方法をお話ししておきましょう。

 

1、法的手段として、破産法、会社更生法、民事再生法の活用

2、法的に準ずる手法としてADRの活用や、弁護士介入の任意整理

3、支援協議会や認定支援機関の活用

4、自主再建があります。

 

 

1のメリットは、弁護士がほぼ債務者の窓口になってくれるので本人の心的負担は少なくて済みます。デメリットは、イニシャルコスト(初期費用)と、個別対応が出来ない事にあるでしょう。特定の人だけはちゃんと支払いしたいと思っても基本難しい。全債権者平等ですから。イニシャルコストは弁護士先生の報酬より、予納金といって初めに裁判所に納める資金が高額である事によります。

 

2のメリットは、予納金はないので、コスト的には1より少なくて済むことと、金融機関の債権者だけでなく取引先とも相対で話をする余地があるので、ビジネスの延長線上で話が出来る可能性があるという事。デメリットは、話をまとめる事が難しく、まとまらないと法的手段に行かざる得ない場合が多い。

 

基本的には弁護士が入って行う事になるでしょうから、事態の収拾にも法的立場から仕方ないと言えます。そこで、自主再建に戻して下さいという訳にも行かないでしょう。

 

3のメリットは、何と言ってもコスト面、経済産業省から依頼料の2/3、上限200万円で助成金も受けられる上に、金利が0.6%優遇されるというもの、デメリットは国の支援を受けているため自由度は限られ、計画優先であるという事。経営陣の自由度は大幅に制限されてしまいます。

 

4のメリットは何と言っても経営陣が、自らの意思を貫きながら制限をかけられず再生計画を立案、実行出来る事です。デメリットは、債権者の窓口に弁護士や国の出先機関の人がなってくれる訳ではないので、心的苦労は続きます。

 

私的な意見で要約すると、もう経営者としては疲れた。手放したいと思えば1。関係ない第三者や、債権者側の人間が経営に関与して貰っても構わないと思えば2,3。最後まで経営者として自分の意見を主張しながら再建を目指すんだ!と思えば4。

 

国は、再生したくても、再生にかけるコストが大変なんだろうと、一番分かりやすい形で助成金や金利優遇をつけて施策としました。厳しい経営状況で資金の助成や優遇は飛びつきやすいかもしれません。しかし、冷静に、本質をみて欲しいのです。国の支援機構、国の認定支援機関なんです。

 

規制の枠の中でやらなければならないのは当然。中小企業の経営者のほとんどは、仕事上で様々な規制の中でアイデアを出しながら独自の事業をしているのではないだろうか?自社の経営の中枢に計画優先の人員が入ったり、規制をかけられてうまくいくのだろうか?と。

 

債権者の銀行の出向を受け入れて再生を目指す会社が、思うように再生出来たという話は少ない。再生ファンドの活用会社の失敗の件も同じだろう。それは、計画優先で、ビジネスチャンスに思い切った手を打てなくなることから起こり得る。

 

会社の事業は経営者の意向が100%反映出来る状態で継続してかなければ経営者は納得出来ないだろう。なぜなら、そのためにわざわざ経営者というポジションでやりがいを見出している人なのだから。資金的に厳しくなったとはいえ、経営者の意向で会社を動かして来た本質がある。

 

そのビジネスがやり続けられて来たのは、経営者に稼ぐ力があってこそ成し得てきたのだ。資金的に厳しくなった事は、経営者失格という事ではない。

 

ちなみに、アセットアシストコンサルタントが事業再生系コンサルタントとして特別なのは4、自主再建において、どこにも負けない自負と実績があるからです。どうぞよろしくお願いします。

 

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勇気をもってスタートラインへ立ちましょう

 

 

※ここのところ、新規面談のお問い合わせを多数頂いております。メールでのお問い合わせが中心です。最近では数多くのセキュリティソフトを導入されておられる会社様が多く、当方からの新規面談のご案内等のメールが届いていない事案が発生しております。

 

当社でも設備の再確認をして対応させて頂いておりますが、この1週間以内でメールでお問い合わせをいただけた方で、当社からの新規面談のご案内が受信できていない方がおりましたら、ご一報をいただけると幸いです。03-5823-1216

またメールがこちらから送信できない方については別途郵送でご案内を送らせて頂いております。どうぞよろしくお願い致します。

                                                                                   代表取締役 野呂一哉

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さて、昨日は神奈川県内より任意売却のご相談でご夫婦が来社されました。住宅ローンを延滞して4ヶ月目、銀行から任意売却を勧められたとのことです。ご経営されている会社の収益が低迷しており、社員さんへの給与も遅延しているとのことです。

 

社長さんが状況をお話されている様子は非常に誠実な方だなという印象を受けました。

 

社員さんへの給与支払いの遅延は社員さんの士気をなくします。仕入れ業者さんへの買掛金の遅延は営業活動ができなくなる、社員さんだって離れていってしまうという結果を引き起こします。じゃあどうするか?低迷しているなりの返済と納税を逆にこちらから財務内容を明確にした書面を用いて持ちかけなければいけない、わかりますよね。

 

状況によっては業務に対して明らかに多すぎるとわかる社員さんの数も当然に調整しなければなりませんし、取引先への仕入れの依頼もバルクで仕入れることによってどれだけ単価の減額ができるようになるか、などのコストカットにも踏み切らないといけないかもしれません。

 

その変化をどうか恐れずに挑んでいただきたいなと思います。逆にこの変化を恐れてしまうと再生することはほぼ不可能だと思います。当社の任意売却と事業再生はスタートラインに立ってもらうことから始まります。

 

もちろん一人ではありませんよ、完全なる当社のサポートで一緒にやりましょう。この社長さんの自宅はなんとかしてリースバックスキームで守りたいです。今日はこの辺で。

 

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企業ほど、経営コンサルタントをうまく活用してほしいと思います。

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あきらめるのは早すぎる!どこからだって復活しましょう!再び生きると書いて再生です。

 

 

 今年になってから23組の法人様、住宅ローンの返済にお困りの41名の方々と新規面談でお会いすることができました。後半戦も数多くの方々とお会いできることを目標に当社アセットアシスト流の中小企業事業再生、住宅ローン任意売却の確かな実務力を更に向上させる努力をして残り半年も元気に精進していきます。

 

まだまだお金が潤滑油として皆様の会社に流入しているとは、到底思えません。だからと言って景気のせいにする、首相のせいにする、自民党のせいにする時代はもう終わりました。

 

会社の経営は本当に難しい、金を稼ぐことと会社を経営することは別物・・・・と私は考えます。それぞれの会社の本軸となる事業で売上をあげる方法を知っているのは社長さん。その売上げたマネーをどう支払って生かしていくかをご提示するのは当社、だとお考え下さい。

 

耐える経営の時代はもう終わりました。これからは逃げない経営、耐えたって苦しいだけです。我々と一緒に逃げない経営を実現しましょう。

 

後半戦も数多くの社長さんや不動産オーナーさんにお会いすることを楽しみにしております。

 

 

 

 

 

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プロ意識ならぬ、プロ根性とは

 

こんにちは。あいにくのお天気です。この土日は晴れるみたいですが。

 

昨日でありましたが、茨城県の支援先を訪問させていただきました。資金繰りの事情と今後の運転資金の打合で非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

途中、支援先の社長さんから予定の時刻より遅れる旨の連絡がありましたので、某うどんチェーン店で昼食をとりました。普段、東京の支援先を訪問する際にもよく利用させて頂くうどん屋さんです。非常に有名、誰もが知っているお店です。

 

正直、安いと思ったことはありませんが手早く食事を済ませることができるのでよく利用します。黒いお盆を持って横にスライドしていって最後にお代を払ってテーブルに着席するあのうどん屋さんです。

 

よく利用する都内の店舗は昼時となると大混雑、このブログにも書きましたが店員さんの態度に頭にきたこともあります。笑。この店舗はどうだろうか?

 

うどんを注文する前の時点で既に20人の行列。ん?店員さん捌き切れてないかな?

 

 ある程度のスピードが売りのこのチェーン店。昼時とは言えうどん一杯に15分は待ちたくないですよね。職業病なのか、そっと視線を厨房全体に向ける私。

 

お客様からうどんの注文を口頭で受けてうどんを配分し、器に盛る、メニューによっては生卵を割って割り箸でかき回す。ストックのうどんが減ってくれば茹でる専用の機械にうどんをセットする男性スタッフが一人。

 

天ぷらを上げている女性スタッフが一人。不足したツユなどを補充している女性スタッフが一人。洗い場担当に見えるがまったく成果をあげれていない女性スタッフが一人(あくまでも私の個人的な意見。)

 

うどんを調理する男性スタッフだけが一人でがんばっている状況を一目で確認できました。この人が責任者かな・・・・・

 

私がうどんを口頭で注文するまで前にいる方があと4名ほど。このチェーン店ではうどんを口頭で注文し黒いお盆に乗せて横にカニ歩きをして行って好みの天ぷらやおにぎりがあれば自分で取って最後に精算をするシステム。

 

精算をするのもスタッフの仕事。前のお客さんが精算をしようとしてますが、スタッフ全員が自分の仕事に没頭しているため精算するスタッフがいない。すいませーーん!頭に来ている男性客が4回ほど大きな声で呼んで、ようやく天ぷらを揚げていた女性スタッフがレジへ。

 

その直後にお盆のストックが無くなる。このお盆がないとお客さんはうどんを持って席へ移動できない。男性スタッフが「お盆の補充をお願いします!」と厨房にコールする。

 

なんでこの忙しいのに私が!と言わんばかりに洗い場でまったく機能していなかったおばちゃんが慌てお盆を持ってくる。ブツブツと文句を言いながら。これは滑稽でしたね。

 

まあ外食産業の現場ってこれが普通なのかもしれませんね。私も高校時代にエレキギターが欲しくてお弁当屋さんで夏休みにバイトをしましたが、お昼時の忙しさは尋常ではなく大変だった記憶が蘇ります。

 

やっと私の番、いつもの好きなメニューを注文して、うどんを調理してくれた男性スタッフの「器が熱いのでお気を付けください」の言葉に意識せず器に触ったら、

 

電子レンジで1時間熱したような熱さでした。笑。小学生だったら泣いてるぞ!本当に今でも指先がヒリヒリします。

 

常に周りを見ろ!、私が社員に常に指示することです。何故か?誰がどのような業務を行っているかを把握していないと、タイミング的に別の人間が電話をとった際に誰のお客さんでどのような対応で接すればいいのかがジャッジできないからです。

 

社内で電話が鳴ったらスリーコール以内にとらせます。だからうちの会社では電話がなったら争奪戦です。わざとそうしてます。鳴りっぱなしだったら灰皿とばします笑

 

他の担当者がどのような客と接していて今、どのような状況なのか・・・・これを訓練するとアンテナの高さの維持、嗅覚の嗅ぎ分けに役立ちます。我々の業界で一番大事なこと。

 

電話が鳴っても偉そうに出ない人っていますよね?人生終わってます。私は電話に誰よりも先に出ますよ。

 

ひょっとしたら怒り狂ってクレームの電話かもしれません、俺は担当じゃないから関係ない!・・・・・四流です。

 

その電話を誰よりも先に出て担当者へ状況を知らせる・・・当然のことですよ。

 

 

だから一流ってなかなかいないんですよね。プロ意識は思うだけなので、誰でもできます。根性使って頭使って成果をあげる、これって選ばれた人にしかできませんよ。

 

自分のポジションしか守れない方、大丈夫ですか。一生、歩兵ですよ。

 

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事業再生ブログ・あなたが社長だから今がある!

 

こんにちは。良い天気ですね。 初夏の朝を迎えております。土曜日ははちょうど2年前から支援させて頂いている茨城県内の中古車販売・修理会社に月一回の定例訪問をさせて頂きました。自宅のある千葉市中央区を出て国道16号線を北に、柏方面へ車を走らせます。所要時間は2時間。愛車でドライブすることが大好きな私には至福の時間。

 

この社長さんと奥さんはいつでも笑顔で我々を出迎えてくれる。到着するとすぐにアイスコーヒーを入れてくださる。飲み干すとすぐにおかわりをいれてくださる。本当に手厚い心遣いです。売上アップのための模索、社員さんの資金事情、売上の状況、その日時点での資金繰り事情、あっという間に3時間が過ぎる。

 

当社に新規面談でご来社していただいた時、この社長さんの顔は目を当てられないくらい暗い表情でした。支援が決定し、駅まで送ってくださる車中で、実は自殺をしようと考えていたと社長さんが呟いた。ゾッとした。だけど今は、満面の笑みで売上アップのためのご提案を冗談交えた話ですることができる。本当に嬉しい瞬間をこちらも体験できている。

 

この業界は奥が深い。

 

色々と過去に苦しい、悲しい体験をされてこられた、このご夫婦を絶対に再生することが当社の宿命。

 

先日に新潟へ出張した。なぜ出張したのかは過去の私のブログを見ていただきたい。この社長さんは正直、資金繰り管理を知らない。なんと言ったって売上を上げることしか考えていない。でもそれでいい。また失敗したって、当社がいる。心配はいらない。これから始める新規事業を成功させることがこの人の使命。

 

訪問中にこの社長と朝まで呑んだ。甘いな、という考え方ばかりだったが、絶対にやりきってもらいたい。そう信じるしかない。

 

失敗しそうな子供の手を瞬間的にひっぱたっくことは誰にでもできること。ただ、それを静観してヤケドを負うまで待てる人はどれくらいいるのだろうか?正直言えばヤケドを負う前に注意したいのが本音だけど、そのタイミングで手が出ない時もある。信じしてあげるしかない時がある。

 

信は力なりといえば、ラグビードラマ「スクールウォーズ」の滝沢賢治先生のモデルともなった山口良治さんだ。信は力なり、私はこの言葉が大好きだ。この場合の信は宗教上の『信仰』のことです。信じればその信仰力によって何事も実現できると言う意味です。弄れている私は逆で考える。力が欲しければ信じることしかない。己を。と。

 

私も年をとって、ちょっとした一言で頭がカッとなることが多くなってきた。それぞれ一回一回頭にきていたら体がもたない。しばらく10分程度すると怒りがどこかへ消えてしまう。人間て恐ろしい。

 

相手を信じて許す、力が欲しければ信じるしかない。騙されまいと常に構えている人間、損得勘定をむき出しにしている人間こそ、信じることができていないのではないだろうか。少なくとも中小企業事業再生、任意売却の世界にいる我々はそれができないと上に上がることはできない。

 

そう思うのです。

 

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先日、友人と食事をしていた際に、
「会社経営に必要な最低限の知識って何?」
という素朴な質問を受けました。

 

なぜなら、この友人の実家は江戸時代から続く老舗和菓子店を経営して
おり、近い将来に本人が家業を継ぐとのことでした。

 

現在、彼は他社で和菓子職人として、それなりのキャリアを積んでいる模様
ですが、「経営」に関しては全くの素人ですので、
私は上述の質問に対してなるべくシンプルに回答するよう心掛けました。

 

 

私見になりますが、会社経営に必要な知識は
次のような事項が挙がると考えられます。

 

1 自身が置かれたビジネス環境(市場)の把握
2 経理・財務の基本的な知識

 

極端ではございますが、以上の2点から会社を経営することは可能です。
とりわけ、2の経理・財務の基本的な知識に関して
「資金繰り表をきちんと作成できる」ことに注力するようアドバイスしました。

 

重ねて、資金繰り表とは「会社版家計簿」であることを理解してもらいました。
彼は家業を継ぐまでの間に十分な準備をするとのことでした。

 

ある意味、会計分野に関しては経理担当者や顧問税理士に一任されても結構ですが、資金繰りについては、経営者が管理しなければなりません。

 

中小企業経営で課題とされている、「後継者問題」が近年クローズアップされております。
会社の業績が右肩上がりの時に、バトンタッチできれば結構なのですが、
家業を継いだ時には赤字経営で、右往左往されるケースを頻繁に耳にします。

 

ですから、事業を承継される場合、後継者の方は上述したポイントを加味して頂き、
家業を継ぐまでの間に十分な準備に努めて頂ければ幸甚です。

 

 

 

 

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リースバックを甘く見ないで

 

こんにちは。昨日は港区内のマンションの任意売却のお引渡しがございました。競売開始決定からの見事な復活!ご関係者の皆さん、大変にお疲れ様でした。

 

素敵なタワーマンションでした。お身内のご協力によってリースバックでのお取引となりました。 

 

債権者の担当者さんも交渉の結果、リースバックに非常に協力的にご対応頂きました。 

当社もご相談件数の増加に伴い地方出張についても増えてきておりますが、なんとか乗り切ろうと思います。

さて、ここのところ一般の方の任意売却のご相談で増加しているのはリースバックです。その中でも顕著なのが、一度リースバックで取引をしたんだけれどもその不動産投資会社や投資家さんとのトラブル相談が急増しております。

一時的に所有者となってくださる投資会社や投資家さんとの綿密な事前打ち合わせがされないうちにトントン拍子に話を進めてしまうことが原因のようです。

圧倒的に多いのが、突然に売却を迫られるケース・・・というよりそのような契約でリースバックをしてしまっていることが原因なんですけどね。債務者であり所有者である時は、一日でも早く任意売却を成功させ新しい生活を始めたい!と思うのが普通です。

そんな状況ですからなかなか冷静な判断が出来ずに地獄のリースバックスキームを選択してしまうことが多いようです。特に気をつけなければならないのは、所有期間が三か月~半年と短いパターンでのリースバックです。

当然にこのような短いスパンでのリースバックを選択される際には、三か月後にどうするのか?というところまでを決定してから選択するべきです。退去するのか、買い戻すのか等。買い戻すのであればお知り合いのどなたがお金を用意するのか、どなたかが住宅ローンを組めるのか?

そこまでの準備をしていないと、突然に投資家が売却を迫ってきた!と勘違いしてしまいます。単なる不動産業者の金儲けの道具にされて終わり・・・では悔しくて夜も眠れませんよね?

当社でご紹介している不動産投資家さんや不動産投資会社さんは当社の事業再生・任意売却の理念に共感してくださっている方々です。ですから保有期間も年間単位での保有が可能です。

リースバックをご検討の際には、是非、当社にもご相談を。今日はこの辺で。

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