2014年11月アーカイブ

任意売却事業再生ブログ:従業員50人未満の社長さんのための事業再生バイブル

任意売却:住宅ローンが払えない 返済のために身を削っていませんか?

 

こんにちは。昨日は千葉市内から任意売却のお問い合わせのあったご相談者の自宅を訪問させて頂きました。当社で出版させて頂いている本を読んで頂いてお問い合わせを頂いた方です。

 

既にこの1年間、旧金融円滑化法を利用して金利だけの返済を誠実にされて来たご相談者。しかしながら、ご主人の状況は1年前と変わりません。貴重な町工場さんとしてご家族を養ってきたご主人。

 

不況の煽りを受けて突然の解雇を言い渡されたのはちょうど一年前。それでも今までの長年の人脈を辿って同業の工場で働いてきました。なんとかして小学校に通う2人の娘さんを養ってきました、住宅ローン、生活費固定資産税等、一年前から奥様もフルタイムのパートへ出られているとのこと。

 

このタイミングで働いてた工場も9月での閉鎖が決まったとのことです。やはり金属加工業というのも、今は大手に取られ顧客を取られてしまっているようです。

 

さて、どうするか?ご主人がご決断されたのは、転業をして再出発を目指すという非常に前向きなご決断でした。千葉市内の綺麗に開発された住宅街にある、ご自宅。年間の固定資産税もなかなかの金額です。身の丈にあった生活へ再度戻ることは非常に勇気のあることです、ただこのご主人の選択は間違っておりません.

 

住宅ローン返済を主軸においた生活、景気の良い時であればなんとも思わない方が殆どでしょう、しかしながらこれだけ住宅ローン破綻による競売物件が増加傾向にある中で生活費を削って返済をしてしまう方はまだまだ数多く存在しております。

 

もちろん贅沢をする、しないの問題ではなくごくごく一般的な生活を保つための経済的余裕すらなくなってしまう。これが本当に恐ろしい。昨日、旦那さんとお話している中で、「感情が変わってしまう」旦那さんの口から出てきた一言です。

 

その様子を見て奥様と冷静にお話されたとのことです。一番大切なのは家族であり、日常の生活です。これを忘れないでほしいと思います。来週、このご主人と一緒に債権者のところへ任意売却開始にあたってのご挨拶に伺います。

 

モラトリアム法案が期限終了となり、今後の住宅ローン破綻は10万件と予想する声があります。リースバックを希望されるご相談者が当社においても後をたちません。

 

任意売却に伴うお引越しの際に、周りの友達に「どこへ引っ越すの?」と問い詰められている奥さんや小さな娘さんが何も言い返せない状況、泣きながら思い出の品をダンボールに詰めているご主人、マンション内でいつもビクビクしながら生活しているご家族の方の心情など・・・・一度でも現場を見たことがありますか?

 

それでも生きていかなければならない 今年は当社アセットアシストコンサルタントの常勝型実務力と再生ファンドとの勝負ですね。どちらが経営者や住宅ローンを抱える一般の方に役に立つか。

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任意売却をすること

 

金曜日は5月より当社で任意売却のお手伝いをさせて頂いております墨田区区内の一戸建てのお引渡しがございました。

  

当社にご相談にこられる前は夫婦喧嘩が絶えなかったというご相談者。自宅を手放したくない奥様と競売での道しかないと譲らない旦那さん、それそれは大変だったとのこと。今回の取引は今現在の旦那さんのご収入との兼ね合いでリースバックは断念しましたが、至近に賃貸マンションを借りることができてお子さんの今まで通りの生活が継続していけるようです。

 

既に競売開始決定がされていた5月、数多くの任意売却業者からのアプローチによって精神的にも参っていたようです。ちなみに、関東圏であれば競売開始決定通知が手元に届くとその後2~3週間くらいは任意売却取引の獲得に向けて関東中の任意売却業者からのアプローチ地獄が始まります。

 

DMや手紙をポストに投函してくるくらいならまだ可愛い方で、夜討ち朝駆けレベルで訪問してくる業者担当者も最近では増加しているようです。ざっと20社~30社、売れ線の不動産であればそれ以上もあると聞きます。

 

とてもじゃありませんが落ち着いて生活なんてできませんね。いち早く信頼のおける業者さんを見つけて一日でも早く市場公開して任意売却活動を始めることが得策です。市場公開すればデータベースでの閲覧が可能となり訪問者も減少するはずです。ご自分たちの生活をまずは安定させるという意味合いを考えると競売より任意売却の方がずっとメリットがあることをご理解できると思います。

 

新居へのお引越しも計画的に実施することができます、ご契約から一ヶ月~一ヶ月半ほどでお引越しの時期を迎えるのが一般的ですが競売にていつ落札者が訪問してくるかを毎日待つよりかはずっと気持ちが楽だと思いませんか?

 

昨日のご相談者も自宅を売却しなければならないことは不本意ですが勇気をもって新生活の確立のため任意売却の道をご選択されました。

 

お引越しの様子も先週にお伺いして拝見させて頂きましたがこれから始まる新生活へ向けて皆さん必死に引越し作業をされておりました。お引越し業者等の費用は当社の銀行への交渉により捻出できるようにしております。一度、お話だけでもお聞かせください。今日はこの辺で。

 

 

 

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中小企業事業再生・任意売却の現場から

こんにちは。昨日は非常に良い天気でした。この土日も半日だけ休むことができました。これで十分なんですけどね。自宅に帰ると家の電話の留守電に母親の実家の本家のおじさんから伝言が入ってました。

 

一哉!(私の名前)~~~今日の朝、今日の朝な~~~~、ん!誰か亡くなったか!恐る恐る伝言を聞くと、朝な!俺がイノシシを二頭抑えたんだけど親父に言って取りに来な!太っててうまそうだからよお~~

 

久々に声を大にして大爆笑した私、オヤジに伝えてさっさと市原へ取りにいきました。市役所への報告のための番号が体に入れられており、うり坊を思わせる可愛い猪でした。生で見たのは私も初めてだと思います。

 

身内が殺生した動物を食べるのはさすがに抵抗があるので、見るだけにしましたが。

 

千葉駅周辺で買い物を済ませ、行きつけの中華居酒屋に18時頃に入りました。気さくなママさんがいつも暖かく迎えてくれます。日米野球を見ながらビール、トマト、ピーナッツと私の好きなものがどんどんと運ばれてくる。

 

ふと、2人の若者が店に入店してきた。どこかで見た顔だなと思ったら3ヶ月前に近所にオープンした居酒屋のオーナーとそこの店員さん。オープンした時には私も友人を連れ立って行きました。たった一回しか行ってないないから、私の事はわかるまい。

 

ママさんと何やら話しております。オープンしてから3カ月連続で赤字、もう無理みたいな会話をしております。私もやはり飲食店は厳しいか、新参の店は苦しいなと思いました。

 

たった一回しか行かなくてその後、私がその店にいかなくなった理由はいくつかあります。私の自宅から歩いて1分のところにあるこのお店。中華居酒屋は歩いて3分。

このオーナーは脱サラでこの居酒屋で開業してオープンしたらしい。ビジネスマン時代に中くらいの一山を当てたみたいでした。どこかで修行の経験があるわけでもなく悪く言ってしまうと金だけで店をオープンさせた。スナックやBARの類ならわかるのですが。

 

圧倒的に料理がおいしくなかったのと、コストPが原因です。あまりにも手抜きしているお通し・・・・これはいかん。いかにも手抜きで冷蔵庫に一週間以上眠らされていた味の無いポテトサラダには頭にきました。正直、まずかった。

 

もう少し客を持て成す力を身につけないといけませんね。この二人は愛想は非常に良いのでもっともっと頑張ってほしいです。

 

昨日は夕方に一本の問い合わせが入りました。関東の方です。平成4年に始まった旧住宅金融公庫の住宅ロ-ンで、俗に言うゆとりローン、毎月の支払いが20万超で支払いが苦しいというものでした。

 

既に廃止されておりますが、当初は金利が低く、6年目から金利が上がり、返済額が増えるというもの。家賃並みのロ-ン返済でマイホ-ムが持てるということで、消費者は飛びつきました。

 

幸いにもこの方はお仕事は継続されていて、返済の延滞もございません。誠実な方で、なんとかして金融機関にはご迷惑をかけたくないという気持ちが伝わってきました。

 

こういった場合、資産処分を得意とする不動産業者さんや任意売却専門とする業者さんはどのようなアドバイスをするか・・・間違いなく、すぐに支払いを止めて任意売却で早く楽になりましょうなどと安易なアドバイスをする傾向にあります。

間違ってものこのようなアドバイスに乗せられないようにご注意を。この答えは当社にございます。

 

任意売却はそのへんの不動産業者さんや任意売却業者で事足ります。ただ、これからの人生設計を交えて総合的に判断をしなければならないような今日のような案件は不動産業者、任意売却業者で対応することは不可能です。なぜならば、不動産のみの専門家だからです。わかりますよね?

 

苦しいならわざと延滞して売却する、あまりにも動物的発想だと思いませんか?

 

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 再生型M&A。その後が大事です

 

『あきらめるのは早すぎる』でも実例として出てきている再生型M&A。会社を株式譲渡や分割ではなく、事業を引き継ぐ形で、事業譲渡として、全く別資本、別代表、別住所の会社が事業を譲り受ける手法があります。その手法はケースバイケースなのでご相談下さい。

 

今回は、このM&Aが成立した後のトラブルとその顛末、そして、そこから学ぶものです。譲り受けた会社は、従業員や取引先を譲り受けて新体制で事業活動をして行くわけですが、このケースでは、その後に譲渡した会社が再起できずに倒産状態に陥ってしまった事から始まります。

 

譲り受けた会社の代表は、譲渡会社の代表に恩情があることと、実務経験の長い業界を良く知る譲渡会社の社長に仕事を手伝って貰いたいとして仕事を任せる事にしました。ここまでは良いのです。

 

この後、譲り受けた会社は、事業を引き継いだものの、その事業が低迷してしまいました。これが今回のトラブルの原因です。譲り受けた側の、譲り受けた時の思惑がはずれてしまったわけです。

 

尚且つ譲渡会社の代表に仕事を任せてしまっていたので、譲り受けた代表は譲渡会社の代表を責めるようになりました。事業収益が上がらない中でも何とか協力してやり繰りしていけばいいものの、少ない利益の奪い合いから、お互いの態度、性格に至るまで、お互いが不信感を抱き始め関係が悪くなって行きました。

 

そして譲り受けた会社の代表に限界が来てしまったのでしょう。経理を握っているわけですから強硬で最悪な手段を取ってしまいました。

 

会社の経理業務を放棄してしまったのです。自分の会社です。自分がそんな事をすれば対外的にも社内にも責任は自分が負うのです。いくら、譲り受けた事が間違いだった、恩情をかけたのが間違いだったといっても第三者に通用するわけはないです。

 

譲渡会社の代表に責任を転嫁しても第三者は、あなたの会社と取引しているんですよと言われるのが当然です。責任は自分にかかってくるのです。そんなことも冷静に考えつかなくなってしまったのでしょう。

 

しかし、この場面まで至る必要が、この二人には必要だったのでしょう。経理業務を放棄され、責任を転嫁させられた譲渡会社の代表は、意を決して譲り受け会社の社長と真剣に話す場面を持たざる得なかった。そして真剣に話し合いました。

 

そして譲り受け会社の社長は、譲渡会社の社長に買戻しを迫りました。譲渡会社の代表は当然その資金はありません。譲り渡した事業は、設備の関係もあり売上高が大きいにも拘わらず、自分の今の設備では利益が上げ難い事業だったので従業員と取引先に迷惑をかけないために譲渡して、残った売上高が少ないが利益は上がる一人ならやれる仕事だけを残して譲ったのですから、あるわけがないのです。

 

譲り受けた社長もその事は十分分かっているはずなんです。そこで結果どうなったかというと、譲渡した会社の関係者に更に事業を譲ることにして、その対価を分割で貰うことになりました。せっかく譲り受けた事業を手放してしまいました。

 

譲渡した会社の社長は、厳しい中でも立場は変わらず実質収益機会を取り戻した事になります。経営を放り投げてしまった譲り受け会社の代表は、収益機会を手放したに過ぎません。最後に、この譲り受けた会社の代表と話をした時に、こういっていました。「実より感情が優先するんです。」と。

 

本人が心の平静を得るにはそうせざる得なかったのでしょう。そして、新たに自分の場所を見つける方が良いのだと思います。幸福感は個人の価値観や思考で形成されますから、そこに異を唱えるほど思い上がってはいません。

 

私は冷静に実を優先する考え方が一貫しています。それは、特定の責任あるものの感情が、周辺に及ぼす力なき者、従業員や子供へ大きな影響を与えてしまう事を知っているからです。

 

収益が一時期悪いといっても、今、景気回復の兆しが見えて来ているのだから、もう少し協力しながらやって行けば、譲り受けた社長も、譲り受けて良かったと思えるようになったかもしれないのです。

 

再生型のM&Aで譲渡側と譲り受けた側が、その後も協力関係を継続していくならば、お互いに役割を明確にして、お金の面でもめる事がないように双方が確認出来る態勢を徹底しておくべきです。

 

そして、良い時の想定だけでなく、悪い時も協力していく信頼関係をずっと続けて行けるように心掛けて行きましょう。

 

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会社の成長戦略と事業再生~経営改善コンサルタントの本音

 

 

新規事業の立ち上げや、M&Aでのバイサイド(買う側)での会社の成長戦略では、投資効率のシミュレーションを繰り返しながら実行の可否を算定します。

今回は、このケースではなく、事業再生をいうカテゴリーからの問い合わせにお答えするケースですから、ちょっと視点が変わります。

 

 

会社(以下、ここでは事業と表現させて貰います)を経営していく間には、是非なく好調期と不調期があります。

 

 

好調期に業務拡大、人員増加、資産拡大をしていく中で、その資金調達が純利益の積み上がりによる現預金のうち、投資に回せる範囲内で行われていればいいのですが、有利子負債(借金)による資金調達での拡大である場合があります。ほとんどといっていいかもしれません。

 

 

永遠に右肩上がりで、低迷することなく業績が上がっていけていれば、資金の調達が有利子負債だろうと関係なく、こんなにハッピーな事はないのですが、前段にもありますように、是非もなく不調期が訪れるものです。

 

 

それは、自社が健全且つ前向きに取り組んでいても、外的要因や、内部の歪、景気の動向、または、国の政策により抗うことが出来ない変化が必ずといっていいほど起こるから、自社が誠実に事業運営を行っていても抗うことの出来ない変化に対応しなければならない過渡期が必ずあるからです。既存の仕事さえしていればいいという訳には行かなくなるということですね。そんな時は、既存の好調な状態から不調期に入って行きます。

 

 

 

その時、好調期に拡大するための資金調達が有利子負債(借金)であり、計画半ばで売上減少になり、過剰な借金が残っている場合、その借金が経営に重くのしかかり、経営危機を招くことになります。

 

その時に再建させる手法が、事業再生のノウハウにはあります。

 

 

 

 

もちろん法的な再生法である、破産、民事再生等の手法が知られているところだと思いますし、ADRや私的整理もありますが、その前に自分の力で再建する方法もしっかりあるのです。

 

 

 

私の個人的な見解ですが、もっとも強くお伝えしたいことは、法律を使って会社を人の手に委ねる前に、自身で何とかしよう!として欲しいのです。

 

自分で直接再生に参加する権利・勇気を投げ出して欲しくない!と思っています。

 

もちろん、そのサポートをさせて貰うのが私達であれば幸いですが、私達でなくても、信頼できる知識と経験のある専門家と組み、再生のパートナーを得て、そのパートナーと一緒に自分で立ち向かって欲しいと思います。

 

少し話しを戻します。

 

 

不調期が訪れ、好調期のシミュレーションが崩れ、借金が重く経営危機に陥った時、回復するため(再建するため)の成長戦略とは、どういったことか?

 

その陥った状態では借金が重く、せっかくのいい事業計画があって売上をあげても、返済に溶けてしまって、会社もその役員も、従業員も薄給な状態がいつまでも続くことになりかねません。

 

そこで、抜本的解決の為、ドラスティックに経営戦略を立て直してみる

 

事業を細分化し、利益の出る事業を明確にし、旧体制の重い債務(借金)を負わなければ伸ばしたい、伸びる事業がある!と判断出来たら、その事業を基軸として考えて行きましょう。

 

 

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言うのは簡単、実現するのは至難、実行することは・・・社長さん次第

 

昨日はお休みを頂いて、久々に自宅でゆっくりと過ごすことができました。昼過ぎから本屋へ立ち寄り、床屋さんへ。年々、切る毛量がへりつつも商売ですからどのような髪型にしましょう?と聞いてくださる店員さんには感謝です。笑。

 

夜になってMrサンデーを視聴、当社支援先の制作番組が定期的に放映されるので毎週見ている。本来であれば昨日は、その支援先制作の番組が放映される予定だったが急遽変更となった旨のメールが社長さんから昼過ぎに入った。

 

代わりにと言ったら怒られてしまうが、昨日に放送されたのは、やしきたかじんさんのガンとの闘病生活を再現されたものだった。作家の百田さんも出演された。昨日に本屋に行った時に新刊のコーナーに山積みされていたものはやしきたかじんさんのことを書いた本だった。

 

だんだんと憔悴してくる様子が再現されていて、奥様にもじょじょに八つ当たりしてくる様子が印象的だった。奥様の懸命な看病も実らず最後には息を引き取られた。

 

私の母親もガンで10年前に亡くなりました。4年半に及ぶ壮絶な闘病生活だった。私が経験したわけではないが、髪の毛は抜け落ち、食べても吐いてしまう。当時学生だった私は経済的な援助はできなかったが、車で病院の送り迎えをすることしかできなかった。

 

そんな闘病生活をしていた母親の口から辛いとか助けてとか、もう死にたいとか聞いたことがない。家族への八つ当たりなどもなかった。本当に強い人だった。昨日のやしきたかじんさんの再現VTRの様子は間違いなく普通のガン患者の実態だろう。あれが普通だ。

 

私の母親はどのような根性を持っていたのだろうか。昨日は思い知らされた。最後の最後、私と妹に生きるとはこういう事だと命懸けで教えてくれたに違いない。

 

昨日夜にYAHOOトピックスのある記事が目にとまった。どっかの大学のお偉いさんがあと10年で消える職業と称して職業別の一覧表を出して偉そうに述べていた。バーテンダー、スポーツの審判、ネイリスト、タクシーやバスの運転手、不動産ブローカーなど。これだから人で感動し人で失敗したことのない人間は困る。

 

私だって表の不動産ブローカーだ。やれるものならやってみろ!と心で叫ぶ!人間の持つぬくもりを知らないどこかの大学准教授さん、さぞあなたの教え子はたくましく巣立ってゆくのでしょう。

 

今日はこの辺で。

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銀行交渉

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 銀行交渉

 

何とか資金ショートを回避する方法が見つかった。今月からの銀行への返済を止めれば、ギリギリ

だが、経常の支払いは可能だ。

 

さっそく銀行にアポイントを入れる。取引銀行は6行。

 

すべての銀行に同時に相談をしに行く事が重要なポイント。あの銀行の担当者には迷惑をかけら

れないからそんな相談は出来ないとか、この銀行だけは支払いたいという気持ちがあったとして

も、全取引銀行を同じように対応することが重要だ。

 

相談内容は、現状の窮状を説明し、資金ショートを回避した後、現実的で抜本的な再生計画を立

てるので、その再生計画を基に今後の返済方法を相談したい。となる。

 

この相談を特定の1銀行だけ相談に行かずに支払いをしてしまうと、他の銀行から、全取引銀行

が同じ対応をする事が条件だと言われてしまう。結局はひいきにしたい銀行へも行かざるを得なく

なる。

 

そうすると、全行が同時に計画をスタートするために、支払いを止める月を合わせるため、他行も1

月分は支払わなければならない場合もある。それが条件とされてしまうくらいなら、全取引銀行を

同時に止めて、同時に相談に行った方が良い。もちろん私達コンサルタントが全行同行する。

 

そして、社長と経理担当と一緒に銀行を廻る。

 

担当者が出てくる。

 

そして、現状と返済を止めて再生計画を立てるから待って欲しいと伝える。

 

ここで重要なのは書面で、現状と、今後どうしたいかを書いて持って行くということ。今回も、今月

から元金の返済を止めて来月から利息だけは支払いたいと書面にし、今後の計画の骨子を記載

して行った。銀行の担当者も書面で出されれば上司に相談しやすい。銀行は書面、稟議主義だと

いう事も忘れてはいけない。

 

第一声は、どの銀行担当者も同じような言葉を発する。

 

急にそんなこと言われても対応出来ません。今月の支払いは何とかなりませんか・・・・。

 

申し訳ないが、真面目な経営者ほど、直前まで頑張って支払いをしようとする事が分かっていない

銀行員が多いと思う。支払いを止めたいと伝えに行くときは、突然になる事の方が自然であるとい

える。何の相談もなく止めるよりははるかに誠実な対応だと思う。

 

それからは、コンサルタントである私達の説明となる。

 

ご相談に来られて事業デューデリジェンスをしてみると、事業は営業黒字で回りそうだが、返済額

を緩和しないと、資金ショートになります。まずは、目先の資金ショートで事業が継続出来なくなる

前に、今月から元金の支払いを止めさせてください。その後どういった返済計画になるのかは、経

営改善計画を作成して持参しますので、協力して頂きたい。

 

行く順番は、残高が一番大きい銀行から行く。いわゆるメイン銀行だ。

 

メイン銀行からの協力を取り付ければ、他行も協力してくれる可能性が大きく高まる。

 

他行さんは、どうするつもりですか・・・・

 

取引銀行すべてに同じお願いをしています。

 

メインである我々は支援します。

 

この言葉を貰えれば、一息つける。傷ついた時にまず、止血をする事に似ている。

 

しかし、今回は少し状況が違った。

 

メイン銀行が、いったいどういう事だ、そう簡単には支援出来ると言えない。

 

と詰め寄って来たのだ。

 

BSの記載に疑問がある。貸しだした資金をどこに使ったのか?運転資金として使ったにしては、

つじつまが合わないと。という。

 

わかりました、実態のBSを調査した資料をお持ちしましょう。それを踏まえて、もう一度ご相談に来

ます。

 

そして、BS報告書を持参。

 

実質債務超過ですね、粉飾して資金の借入をしていたのですか。これは許しがたい事です。

 

その言葉に一瞬ひるんだ。

 

ですが、今一度支援頂ければ、必ず再建して見せます。社長が堂々とそして謙虚に熱意を持って

叫びにも近い大きな声を上げた。

 

そして、ここまでに至る経緯を反省の言葉と共に誠実に静かに話始めた。

 

担当者は、それを聞いて、

 

わかりました。コンサルタントさんと一緒に納得できる再生計画を作成して来て下さい。前向きに支

援出来るように私も上に掛け合います。本来なら難しい話です。社長の反省と熱意に期待したいと

私は思ってます。そう言って初回の訪問を終えた。

 

その後、経営改善計画書を会社に戻り経営陣と私達コンサルタントで、現実に可能な計画を長い

時間をかけて検証しながら集中して作成した。売上予測を控えめにし、実行可能性を高めた。経

費削減もドラスティックに行う部分をなるだけさけ、ミニマムの利益を基に作成し、返済計画も確実

に出来る事を第一に作成した。

 

そして再度、メイン銀行にアポイントを取り再生計画を説明。

 

社長も私達も何とか自主再生を望んでいた。法的整理や銀行からの出向で銀行管理になる事は

何としても避けたかった。

 

反応は・・・

 

厳しかった、避けたいと思っていたキーワードが続々と銀行員から出てくる。

 

しかし、社長は強い意志で、熱心に銀行員に対峙した。

 

そしてようやく・・・分かりました。とりあえずやってみてください。支援を継続するかどうかはともか

く、今回はこの計画の成り行きを見ましょう。

 

支援を取り付けたのだ。

 

そして他行もメインからの支援を取り付けた事を報告しながら、支援を得る事が出来た。

 

第一の危機は回避された。

 

これからが、本当の再生計画の実行である。資金ショートは回避でき、一息はつけた。ここからが

再建への苦難の道の始まりでもあった。 

 

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中小企業再生、信じて作ったあなたの船は絶対に動き出す!

 

こんにちは。三連休最終日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。私は今日一日だけお休みが取れそうです。高校時代の友人が佐倉市内でマッサージ屋を開業したので今日は開店祝いで訪問しようと思います。

 

この連休中は今週半ばに予定されている不動産決済(買主さんへのお引渡し)に向けて事務作業を黙々とさせて頂きました。当社として初の大台を記録する手数料収入となります。なんてったって、本当に厳しい抹消交渉となりましたが、当社の存在意義を忘れず使命感を持って支援先にとって良い結果をもたらすことができそうです。

 

さて、昨日は日中に当社が毎月定期的に発送させて頂いているDMの反響がございました。やはり休日祝日になるとお問い合わせが増えます。千葉市内の方で、仕事は休職中で本当に困り果ててる様子、住んでいるマンションにも各債権者から督促状などが数多く送付されている様子です。

 

このお問い合わせをいただいた瞬間、私は毎回感じるのです。本当にこの方にお手紙を送付してよかった。当社の存在意義を感じると共に、なんとかしてこの方に笑顔を再度お届けしようと使命感に燃えるのです。

 

連休明けに当社にご来社頂きます。一緒にがんばりましょう。

 

あなたは自分だけのパワースポットがありますか?インターネットや雑誌にのっているものではなくて、自分独自のパワースポットです。当社支援先の社長さんやお客さんなども神社や祠、壮大な海の見える場所などそれぞれの思い入れのあるパワースポットをお持ちの方が多数いらっしゃいます。本当に素敵なことです。

 

私も自分のパワースポットがあります。サラリーマン時代、独立をしようかしまいか迷いに迷っていた時に偶然、車で乗り入れたあの灯台。あそこでの決断が今の自分を存在させてます。

 

2週間に一度、先祖の墓参りに行きます。生きていられていることに毎回感謝します。祖母の実家のある市原の本家の祠に手を合わせます。自分のご先祖に手を合わせます。出社前に自宅の仏壇に手を合わせ、お題目をあげさせて頂きます。毎日の日課です。

 

遠出をしなくても意外と自分のパワーの源って存在するものです。あなたのパワースポットは?

 

信は力なり。思わないこと念じれないことは実現しない。素敵な祝日をお過ごし下さい。

 

 

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企業ほど、経営コンサルタントをうまく活用してほしいと思います。