2013年10月アーカイブ

任意売却事業再生ブログ:従業員50人未満の社長さんのための事業再生バイブル

競売開始決定からの復活

 

こんにちは。大嵐の朝ですね。千葉から東京方面への電車がまだ動かないので私はまだ自宅待機の状況です。午前中の外出は控えたほうが良さそうです。さて、当社も今年になって更に支援させて頂く中小企業さんや個人の任意売却の支援先が大幅に増加してまして、非常に忙しい毎日を送らせて頂いております。

  

昨日は先月から支援させて頂いていた千代田区内の一戸建ての契約を無事に迎えることができました。競売開始決定からの見事な復活でした。競売開始決定がされ配当要求の告示が裁判所でされた後、無数の任意売却業者からのアプローチを受けたこのご相談者。

 

当社に新規面談にこられた際にはほぼノイローゼ状態でした。それもそうですね、配当要求が裁判所へ告示されると約15社~20社の営業担当者さんがあなたの自宅を訪問してきます。この目的は競売ではなく任意売却へシフトするための営業活動です。それに加えて無数のDMが関東中の不動産業者より送られてきます。

 

DMくらいならいいのですが、やはり訪問されるとなると嫌なものですよね。女性であれば尚更、恐怖感が募ると思います。そんな大変な状況を打破しようと勇気をもって当社にご相談してくださったのが、昨日無事に契約を迎えることができたご夫婦です。本当によかったです。

 

駅にほど近い、昔ながらの町並みですが建物はまだまだ築浅で土地の形も申し分なし、売却活動を終えてご相談者もホットされてました。私も2週間に一度は業務提携している業者の社長さんと情報交換を兼ねて裁判所の物件閲覧室を訪問しているようにしております。

 

これは今も昔も変わらないことですが、公表されている競売情報の住宅に関して言えば、そのまま住み続けていて且つ任意売却活動もしていない所有者さんが非常に多いことに気づきます。

 

そう言った物件情報の資料を見るたびに私はどうして動かないのか?と疑問を常に感じます。中には任意売却業者さんで活動をしていたけども買主が現れずに泣く泣く競売になってしまったというものもありますが・・・

 

競売で自宅を手放すのと任意売却で計画的に次の家に移っていくのとは雲泥のさがあることをご理解いただければなと思います。計画的にお引越しができることがどれだけ心に余裕を与えてくれるか。勇気をもって動き出しましょう。今日はこの辺で。

 

 

 

 

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ほんとに景気って上がってる????

 

最近の経営者の皆様との会話で多いのが、このキーワード『本当に景気は上がってるの?』という疑問。皆さんはどう感じているだろうか?

 メディアでは、景気回復のニュースが多いと思います。消費が伸びている、サラリーマン収入が平均して上がっている、雇用が改善されている、百貨店では高額商品が売れ、住宅では億ションのマンションが早期完売になる等景気回復を裏付けニュースが多く流されています。

 

でも、中小企業では業種問わず売上増加で景気回復の実感を得ている経営者は少ないのではないでしょうか?私達は再生を得意とする経営コンサルタントですから、景気が上昇して全体的に売上が上昇していれば、再生するための相談件数は減って行きそうなものですが、むしろ増えているのが現状です。忙しさは日々増しています。

 

身近なところでも景気は、もしかしたら上がってないんじゃないの?生活が豊かになっていくのは幻想じゃないの?と思える事がありませんか?例えば、円安の影響で輸入価格は上がり、原油の高騰から、今ではレギュラーのガソリンはリッター160円とここ20年では最高値ではないでしょうか?

 

私はリッター100円を切っているくらいの記憶が根付いています。原子力発電の休止で電気の供給に火力発電に頼らざる得ない状況もあり、エネルギー資源の高騰は、日常生活の電気代から、生活備品、食品の価格上昇におよぶのは自然な流れでしょう。

 

インフレ目標の2%物価上昇に向け施策通り進んでいるように思いますが、収入が上がる要素が見当たらない。この状況で消費税の増税があれば、企業の資金繰りはより厳しくなるでしょうから、個人の収入が上がる事はないと思います。

 

全てのニュースが、消費税増税に向けて円滑に進むように流されていて、国民の生活より、国の財務を優先するように流されているように思います。国民のアンケートでも、有識者の意見でも消費税増税は80%は賛成らしいです。私の意見は国民の生活を思うなら、消費税増税は反対ですが。

 

消費税が増税されれば、国民の生活に何かしらの形で還元される。例えば、国の収支が改善されて社会保障や年金が継続出来るようになると言いますが、健康保険料が下がる訳ではないし、診療を受けた際の費用負担が無くなる訳でもない。年金受給額が上がる訳ではなくて、年金受給年齢が前倒しになる訳ではない。その制度が継続出来るという事ですよね。

 

今の国の歳出の予算は約100兆円、歳入が約49兆円。歳出を埋めるのは国債の発行、つまり借金です。割合として50%以上の借入をしながら現在の国の運営をしますといいます。すでに1000兆円を越える借金をかかえながら・・・

 

経営者の皆さんどう思います?自分の会社の運営に置き換えたらどうでしょう?売上入金が年1億円、原価、販売管理費、借入利息や返済で2億円のお金が必要な会社で、既に借入が20億円あるけれど、来期も1億円の借金が出来る事が約束されているとしたら・・・

 

そんな経営でよければ、うちにも融資をしてくれよ!と思いますよね。でも、一会社が国と同じレベルで資金調達が出来る訳ではないのは受け入れなければなりません。しかし、嘆いてばかりいても仕方ありません。

 

自分の会社、従業員、取引先、そして関連するすべての家族の生活を成り立たせなければなりません。今の事業で社会的に需要があり、売上が上げられるなら、諦めるのは早すぎます!生き残り、復活するチャンスは必ずあります。

 

そうそう、『本当に景気は上がっているの?』という疑問から発した会話の結末は、『景気は上がってないよね!』です。

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 起業や新規事業!本質は自分の性向にある

 

起業や新規事業にとりかかる多くの方がイニシャルコスト(始めるための必要経費)を第一に考えているようです。弊社に相談に来られる方もまずは、イニシャルコストの相談。調達含めた相談が最も多いです。確かに無ければ出来ないですから重要な事です。しかし、本当に事業を成り立たせて行きたいと思うなら、一時的なコストよりも、本質的に儲かる仕組みと段取りをとっているか?がポイントなんです。

 

例えば、Aという商品(サービス)があります。それを事業として会社を設立しようとします。法人登記をして、事務所や店舗を探して世の中に告知していく。設立に35万円、事務所や店舗に敷金・礼金と前家賃と仲介手数料で約200万円、事務用品、備品で約50万円でざっくり250万円の予算とします。その資金に後〇〇万円足りないので、良い方法はないでしょうか?と来ます。

 

それはそれで相談に乗りますが、スタートしてから、収益発生までのタスク(やるべき事リスト)とスケジュール(期限)を聞いていくと90%の人が明確になっていない。仕入れ先や、販売目標がいくらとかそういった事が決まっている人は90%以上います。

 

ここで言いたいのは、その詳細が煮詰まっていないということです。そこで、相談しながら、その詳細までを煮詰めてスタートするのですが、70%くらいの割合で予定通りには行かないものです。この場面に来てからどうするのか?が今後の明暗を分けると思っています。

 

前を向くか、うつむかです。経験から言えば、これは私的な見解ですが、ここからが本当に、本当に、大切な、その人の社会での稼ぎ方が明確になる場面だと思っています。

 

事業をスタートさせて課題をこなしていく間は売上すら発生してこないかもしれません。それなのに思った以上にランニングコストがかかってくる。そこで、生活をしていくには収入が必要だから、すぐにお金を得られる仕事が必要だと考える。

 

それなら、サラリーマンとして会社の中でその能力を発揮して守られた収入の中で上を目指した方が良い人なのだと思います。サラリーマンとして会社の中で成果を出してポジションを高めて行く事も大変な事です。決してサラリーマンが楽な訳ではありません。

 

しかし、独立しようというくらい気概がある。仕事を真面目に取り組む姿勢がある。能力がある。なら、その道で苦労した方が報われるかもしれません。性格の根本に『すぐにお金にならないなら、仕事じゃない』と思うなら独立して事業を継続するのは難しいと思うのです。

 

事業基盤を作り、育てて、初めて売上が経つのです。逆に言えば、売上が経たないのは、事業基盤が出来ていないからです。事業基盤をより早く確立して、ビジネスモデルとして世の中に貢献出来れば、結果として売上が経つのですから、文句や悲鳴を上げてうつむいていないで、前を向いて行動をすべきでしょう。

 

それが出来ないのであれば、資金を無駄にする前に、稼ぐ道をサラリーマンに戻る事を考えて、経営状況の安定した人手不足の優良企業にポジションを求めるべきでは?

 

独立しようという気概を持て人なのですから、良いポジションでサラリーマンに戻る事も可能かもしれません。大変さは、起業も、再就職も種類は違えど同じくらい大変だと思います。同じ大変さなら、どちらを選ぶかは、自分の性格や考え方次第です。

 

どちらを選択しても優劣はつきません。元気に生活出来る方を選択しましょう。会社法の改正で株式会社を新規創設するには資本金要件が緩和されたおかげで、新設しやすくなりました。チャンスは自分の考え方次第で多岐に渡っているのです。後はそれに自分が気づくだけです。

 

このところ、目先のお金に囚われて、本質に目を向けられなくなってしまったと、話す人が多かったので、その人達を元気づけるため、そして、同じように悩んでいる人に、少しでも参考にして貰えたらいいなと思っています。

 

転職は悪い事ではないです。起業することも悪い事ではないです。ただ、周りに迷惑や、不満を抱かれないように対処しましょう。

 

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