2013年2月アーカイブ

任意売却事業再生ブログ:従業員50人未満の社長さんのための事業再生バイブル

中小企業にも、応援の手を差し伸べる国の制度、活用の仕方は考え方次第!

 

経済産業省の2013年1月29日のトピックスに「中小会計」の普及目的の為に優遇措置を3年間延長した内容が出ています。国としても中小企業にきちんと目を向けていますという一つの姿勢でしょう。

 

直接的に資金が調達出来る事を目的としている訳ではなく、実態にあった経営管理を自らが把握しながら行う事で銀行等の金融機関や取引先への信用を高めて行くようにしてください。

 

そうすれば、保証制度で少し優遇するから資金調達をし易くして支援します。という事のようです。詳しい会計の付け方は無料講習やセミナーも開催されていますし、担当の税理士さん、会計士さんが居れば、詳しく教えてくれると思います。

 

しかし、売上減少の中でセーフティネット保証を既に使っているところや、100%保証の政策目的制度を利用している借り入れ先には関係ないようです。つまり、もう既に厳しい環境を政策目的の保証制度を使いながら何とかくぐり抜けてきた会社さんには、現状のままでは、あまり優遇される話ではないのではないのではないかと思うのです。

 

現状のまま優遇というのは、具体的に言えば、返済条件の変更で保証協会付きの借入は、返済年数を延長する為に、新たに保証料を支払うことになります。厳しい資金繰りの中で、その保証料重い負担になる場合があります。その保証料は、中小会計をこれから導入するからといっても下がる訳ではないようです。

 

ここを優遇対象としてくれたら、現状のままでも優遇されるでしょうし、支援になるでしょう。このトピックスの施策では、重たい負債もなく、これから事業が拡大して行ける見込みがある中小企業には実態にあった会計制度を使って自主的に経営計画を立て、実行出来る力をつけてくれれば優遇措置もとります。

 

という事を目的としているように感じます。これはこれで良いと思うのですが、リーマンショックから東日本震災、長い円安の時期、国内需要の低下と失われた20年を生き抜いてきた中小企業にも元気づける政策を早く打ち出して貰いたいものです。

 

具体的には、もう既に既存の保証枠を使い切ってしまっている会社にも、事業計画が確実なものについては特別枠で返済猶予期間を設けた融資が受けられるようにするとか。視点を変えて、我々も発想を柔軟にして取り組めば、この中小会計をきっかけに、黒字の事業をM&Aの手法を使いながら、まったく新しい事業として取り組んで行くという道もあると思います。

 

行き詰って、新しい事をやる気力も失っている中小企業の経営者が多いと言いますが、チャンスはきっとあります。

 

 

 

【以下、経済産業省HPより抜粋】

信用保証制度を利する中小企業が、「会計要領」に従って 計算 書類を作成している旨の税理士 書類を作成している公認会計士等による確書類を信用保証協会に提出すると、保料率が 0.1% 割り引かれる制度です。平成28 年3月末までに申し込んだ分ついて適用 されます。
本割引制度の対象となる信用保証制度は、 一般の保証責任共有制度対象かつ料率弾力化された保証 (特定社債保証、一括支払契約保証を除く)です。セーフネット保証等、特定の政策目的により設けている保証制度は対象外 となります 。
 

 【経済産業省のWEBサイト 中小会計要領の普及に向け信用保証料率の割引制度を開始します 2013.1.29

 http://www.meti.go.jp/press/2012/01/20130129002/20130129002.html

 

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中小企業金融円滑化法 終了後の金融情勢とは

 

再生ファンドの設立が顕著ですね。金融円滑化法終了に向けた見事なデモンストレーションだと感じます。ファンド主導での経営指導ということは厳しいコストカットや人員削減、何より恐ろしいのは完全なる返済ありきでの経営となること。

 

いつの間にか知らない人間が会社を動かして創業社長は蚊帳の外・・・のような中小企業が増えると予想します。会社乗っ取り倒産助長ファンドとでも言いましょうかね。 

 

先日、ある経営者の方から次のような質問がありました。

質問1:「金融円滑化法が終わったら、倒産件数は増えるでしょ?」
質問2:「金融機関は回収に専念し、再リスケジュールには応じてくれないでしょ?」

 

この質問については多くの中小企業の経営者、とりわけ現在リスケジュールを実行中の方であれば懸念されている事項かと存じます。
誇張するつもりはございませんが、金融円滑化法の終了後における金融情勢は激動の時代を迎えることが推測されます。

 

本日は、上述した2つの質問の回答から、金融円滑化法終了後の情勢について考えてみたいと思います。
賛否両論あるとは思いますが、あくまで私見(推測)の範疇でご紹介致しますのでご了承下さい。

 

質問1に関しては、同法終了直後に急激な倒産件数増加は考えにくいですが、ある一定の時期から倒産件数は除々に伸びてくると予想できます。また、連鎖倒産を考慮すると地域社会における金融システムの混乱が生じるかもしれません。


質問2ですが、企業の進捗状況によって判断基準が分かれると思います。
金融機関に提出された、経営改善計画書通りに進んでいれば先方からの協力を得られる確率は高いです。

 


一方でリスケジュールは実行したが、全く改善傾向がみられない企業についてはドライな対応を検討してくることが推測されます。
従って、大きく2つの判断基準が明確になると考えられます。


総括になりますが、金融円滑化法終了後は上述のように予想できます。
これを踏まえ、リスケジュールを実行されている中小企業の明暗は「今」にあります。


迅速な経営判断が活路を見出しますので、再度自社の事業計画及び資金繰り計画の見直しを徹底して頂ければと思います。何事も先手を打つことが寛容なので、残された期間中に経営改善の着手に努めて下さい

 

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地元、千葉市を快走する

 

最近は任意売却支援を強化させて頂いている千葉県のご相談者からの問い合わせが圧倒的です。特に千葉市内を東へ西へと快走する機会が続々と増えております。

 

地元ですが、意外と知らない道が多いことに気づかされます。それこそ、卒業した小学校や中学校の学区の物件までお伺いすることも多くなってきております。

 

小中学校の頃に通ったお店などが、跡形もなく閉店していたりかつて公団住宅があった場所に新築の分譲マンションが建築されていたりと。これは私の地元だけに限ったことではありませんが、少子高齢化による幼稚園の閉園、公団住宅居住者の単身高齢化なども状況が悪化していると聞きました。

 

地元、千葉市から街を元気にする!今後は任に売却支援だけでなく千葉市内の中小企業事業再生セミナーも検討中です。一緒にがんばりましょう!

 

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任意売却を開始するにあたり、一番大切なこと

 

こんにちは。昨年末に当社で出版させて頂きました「あきらめるのは早すぎる」がAmazonさんとブックサービスさんへの出荷分が完売したとの報が昨日の夕方に入りました。ある程度世に認知された事が本当に嬉しいです。

 

又、出版社さんのご好意で中小企業家しんぶんと日経新聞への広告掲載も今月中に実現しそうです。感謝。昨日は新宿区の任意売却の決済を終えなんとも言えない達成感を味わうことができました。昨年の11月から売却を開始して、本当に困難に続く困難に見舞われましたが無事にゴールインとなりました。本当によかったです。

 

しかし、嫌なニュースもありました。JR新小岩駅での人身事故です。一時期は自殺のメッカとしてまで著名になってしまったこの駅。ホームの端には自殺を防ぐための青い照明まで取り付けられて、命の電話さんの広告も目立つように設置されております。

 

常に警備員さんがホームに配置されていて、異様な雰囲気に包まれているこの駅。それでも起こってしまうんですね。東京駅発の千葉県房総方面行きの特急に飛び込んだようです。亡くなっていないことを祈ります。

 

さて、昨晩にちょうど2年ほど前に当社で任意売却をお手伝いさせて頂いた旦那さんから連絡がありました。リストラが原因で仕方なくマンションを任意売却によって手放したご主人。その直後にガンを発症・・・・幸いにも超早期の発見だったので、命に関わることはありませんでしたが元気に退院したことの連絡でした。

 

まだまだ娘さんは高校生ですからね、がんばって稼がなきゃならないです。声も非常に明るくて大きくて、任意売却を始める前よりもイキイキとしていることが感じられました。この仕事をしていて、ご相談者の元気な声を数年後に聞けるということは一番嬉しい時です。

 

そう!これなんですよ!任意売却をを開始するにあたり一番大切なことは!任意売却が無事に終了して買主さんに所有権移転が済んだあと、自分が元気かどうか?難しいですよね?だって本当は手放したくないという人が殆どなのに・・・・一緒にやってくれる担当者さんかどうかなんです。

 

金融機関交渉ができる、不動産の実務力がある、実績がある!・・・・そんなことは当たり前です。一緒に悩んで、一緒に買主さんのご案内を盛り上げて、一緒に引越し作業を手伝って、最後に一緒に目に嬉し涙を浮かべることが出来る奴かどうか!

 

それを、最初にあなた様の長年のベテランの目で見極めてみてください、偽物はどっかでボロをだしますから。今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

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貧富の差の拡大?バッジが泣いている・・・相次ぐ弁護士さんの不祥事

 

こんにちは。ちょっと寒さのインターバル等で暖かい日が一日入りましたが、やっぱり春はいいですね。今週は雪の日もありそうで、まだまだ寒い日が続きそうです。本日は立春ですね。暦の上では立春から節分までは一年と定められているみたいで、本来の元旦とはまた違う意味で心機一転できそうな予感がします。

 

私の星、五黄土星も2013年度の新しい年が今日から始まります。今年は運が最高点に達するとのことで、可能な限り当社の支援先の救済をさせて頂きます。

 

さて前々から騒がれている、弁護士さんの不祥事が相次いでおりますね。消費者金融等への過払い請求が落ち着いて、収入を確保できない弁護士が増加しているとのことです。せっかくご依頼のあったご相談者が弁護士による横領等の被害を受けているケースが目立ちます。本当に残念ですね。

 

一生懸命に弁護業務をされている他の弁護士さんへの風評被害が懸念されます。過当競争によって経済的な事情が乏しくなっている士業の方が非常に多いようです。弁護士だけでなく不動産鑑定士、税理士、公認会計士、社会保険労務士さん、司法書士さん等ですね。

 

私も数多くのお誘いを受けて月に4~5回は多方面の会社交流会に出席させて頂きますが、圧倒的に出席数が多いのは士業の方です。※交流会に参加している士業の方が仕事に困っているとの意味ではございません。勢力的に名刺を配ってビジネスチャンスをつかもうと必死に頑張っていらっしゃる姿をお見受け致します。

 

パワーポイント等で作成された見やすい資料を持参している方もいれば、ずーーっと椅子に座ったままで誰かに話しかけられるの待っている方、これが運命の分かれ道なのかな?と違った目線で会場を観察しております。お話させて頂いている中で、一番気持ちが良いのが年齢に関係なくきちんとした挨拶が敬語できる方です。

 

「どんなことでもいいので、何かあったらいつでも連絡ください」的な話をできるかどうかだと思います。月並みな発言ですが、これができる人って意外といないんです。こういった方とはビジネスをやりたいな、と私は思います。

 

ダメなのは、その場で偉そうにこれはできるけど、こういった方面の作業は一切やりません!と断言してまう人でしょうか。聞いてないんですけどね笑。当社にもここ最近は士業の方からの営業の電話やDM、メール等が頻繁にやってきます。どれも必死さが伝わってくる素敵なものです。ただ残念ながら、当社は既に提携させて頂いている本物の弁護士や税理士、社労士さんがおります。やっぱり士業の方って実務力が問われますよね。

 

バッジがあるから・・・・ではこの先メシは食えません。必要なのは信頼と実務力に限ります。信頼と実務力が問われるのは当社のようなコンサルタント会社にも同じことが言えます。まあ、その絶対に自信のある信頼と実務力があるからこそ会社を立ち上げたんですけどね。

 

当社にご相談にこられる経営者や一般の方の中にも弁護士さんへは既にご相談をしているという方が希にいらっしゃいます。法外な費用だけとって、あとは何もやっていないという弁護士さんも中には数多くいらっしゃいます。

 

酷い話です。弁護士さんが必要な状況であれば、当社も提携している弁護士を提供する手段をとっております。まずは士業じゃなくて、実務力のあるコンサルタント会社にご相談されることがこれからの再生への近道だと私は思います。今日はこの辺で。

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