2012年3月アーカイブ

ご承知の通り、中小企業は大企業のような資金力が無い為、事業計画が頓挫することで致命傷を負うケースが発生します。


そして、自社のみならず外部環境(取引先の倒産等)の変化によっても、
今後の経営方針の変更が余儀なくされる場合もあることでしょう。

上述を踏まえ、事業計画を立案する時は慎重になることは勿論として、あらゆる不測の事態に対応できる仕組みが肝となります。

また、自社の強みや弱みを把握する(己を知る)といった作業が、身の丈にあった経営体制を構築する基盤となりますので、計画立案の事前準備として客観的な自社分析は欠かす事が出来ません。

 

弊社がお客様の事業を精査する際も、
「生きている事業」・「足を引っ張っている事業」といった部門別の検証を実施することで、本業によって採算が見込める経営体質の改善についてアドバイスをさせて頂いている次第です。

 

つまり、事業計画を立案する時は、各部門毎の計画が第一段階になると考えられます。これによって、事業を拡大させていく部門もあれば、縮小せざるを得ない部門も存在することでしょう。

 

このように、自社の事業を細分化して分析することで、将来の課題や現在の修正箇所を列挙し、実行可能な計画を模索することが常套手段とも言えます。

 

総括になりますが、事業計画を練る際は自社の「強み・弱み」を客観的に検証して頂き、事業(部門)のバランスを考慮した上で、市場における競争優位性を把握するよう努めて下さい。

あくまで参考になりますが、現在リスケジュールを行なっている企業は、3ヵ月毎の事業計画書を金融機関に提示し、その都度の「成果と反省」の結果報告を行なう方法もございます。
情報開示を頻繁に行なうことで、金融機関からアドバイスを頂戴する手法も検討して頂ければと思います。

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「経営相談、資金調達、資金繰り相談、倒産回避の相談」は
弊社、㈱アセットアシストコンサルタントまでご連絡下さい。

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ 

 

本日のタイトル「対 破産というセミナーを迎えるにあたり」

 

4月21日(土)15:00~当社セミナールームにてセミナーを開催致します。

「激動の2012年型事業再生セミナー、住宅ローンが払えない寺子屋塾」破産と言う選択はこのセミナーを聞いてからにしてください~

これがセミナータイトルです。なぜこのタイトルにしたか・・・破産すれば助かると思っている社長さんや一般の方が多すぎるからです。もっと深く申し上げますと法律を利用しただけで、気持ちと生き方をリセット出来る方が少ないからまた同じことを繰り返す方が後を絶たないからとでも申しあげましょうか。現状、この腐りきった日本が完全に壊死します。

 

 

それじゃあ意味がないんですよ。昨日のAIJの社長さんの発言と顔つき見ました?悔しくないですか?笑えませんよね?でもあの方、年収7,000万円相当だそうです。

 

 

先の裁判を見越しての発言だと元検察官の方がコメントされてましたが、あんな責任感の無い人間、言い訳しか言えない社長がこの腐りきった日本を先導してる内の一人なんですよ?

 

 

責任感を持って歩んできたあなたが、なんで破産をしなければならないんですか?なんで電車に飛び込まないといけないんですか?もちろん年に数件は、ご相談者に破産を進めることもあります。その理由もこのセミナーでお話します。

 

 

1法人につき1万円(1万円で関係者3名様まで受講可能)一般の方は1万円で関係者3名様まで受講可。安いと思った方は絶対に参加しないでください。

 

 

高いと思った方にこそ参加して頂きたいです。すでに定員ギリギリなのですが、このブログをご覧になってご参加頂く方のために至近の大型の会場へ場所を移すことも検討しております。

 

 

 

「激動の2012年型事業再生セミナー、住宅ローンが払えない寺子屋塾」

詳細はhttp://www.b-den.net/catalog/show/id/7590へどうぞ

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どの企業においても、営業活動からの収益性を把握することは非常に大切な事項であるといえます。
一般的に、自社の収益性を検証する際、「売上高営業利益率」という経営指標を用いますので、今回は売上高営業利益率について紹介したいと思います。

 

この経営指標は、本来の営業活動による利益率をもとめ、本業の収益性が高いかどうかを示す為に活用します。
公式は下記の通りです。

売上高営業利益率 = 営業利益 ÷ 売上高


この比率から、営業活動や管理活動の費用対効果を知ることができ、
営業活動で発生した経費(広告宣伝費や交際費等)のバランスから、本業における収益構造を把握することが可能となります。

予算を設定する時にも、上述を踏まえた計画を立案することが望ましいと考えられますので、過去の実績と現在の市場を考慮した上で、数値の管理を実践するよう努めて下さい。

 

又、参考までに売上高営業利益率と売上高総利益率を照合することで、自社の収益性を分析することをお勧めします。
売上高総利益率は粗利益率とも呼ばれ、経営指標において代表的なものです。
公式は下記の通りです。

売上高総利益率=(売上高-売上原価)÷売上高

 

この2つの経営指標を照合することで、次のようなことを検証できます。
もし売上高総利益率が減少していないにも関わらず、売上高営業利益率が減っているならば、販売費および一般管理費に原因があることが分かりますので、経費削減を見直さなければなりません。

 

このように、複数の経営指標を組合わせることで自社の構造を把握することができます。
そして外部へ何等かの説明する際にも、経営指標の活用から先方から信用を得ることが可能となります。

どうか、この機会に経営指標を用いた経営分析に着手して頂ければと存じます。

 

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本日のテーマ「大好評につき・・・好機を掴むまでに成長すればよし!」リターンズ

 

実務的な話が続きましたので、ちょっと一息を。当社の向かいのビルが解体され、今は新しいビルの新築工事の真っ最中です。ちょうど当社の喫煙室からこの工事現場がよく見えます。毎日のように警備員の方が派遣されて、車両の誘導や通行人の安全確保をされている様子が伺えます。

 

ほぼ毎日派遣されている警備員の方が非常に若く、見た目では20代前半に見えるのですが、そんな彼を見て自分の20代前半(特に大学卒業間もない頃)を思い出しました。ロクに就職活動もせずに大学卒業を迎えた私。やりたい事も見つかってないし、一夜漬けで作った自己PRや特技を披露してまで会社になんか入りたくない!当時は本気で思ってました・・・というより強がってました。

 

心の底から無計画な人生設計だったと本気で思います。そんな自己責任で作り出した地獄から抜け出してどうやって不動産業界に入り、事業再生の会社を経営するようになったかは機会があればお話ししようと思います。私も24歳で不動産業界に入るまでは警備員でした。交通誘導や店舗での保安員もやったことがあります。

 

根性つきますよ~この仕事は。最近、私の相方に聞いた話ですが某駅前の喫煙所で就職活動中の学生二人の会話が印象的だったと。「俺なんか就職できない~」「俺みたいなもんが~」「俺もいっしょだよ~」と慰め合う姿を見たそうです。お気持ちは痛いほど伝わります。今春卒業予定の大学生の就職内定率は、2月1日現在で前年同期比3.1ポイント増の80.5%だったと言うニュースを最近見ました。私の感想は、だから何?と言いたいです。

 

8万人が就職決まってないらしいですが、ニュースにするほどのことでもないような気がします。もちろん、就職を決めた皆さんには、おめでとうと言いたいです。残念ながら決まってない方は、まだ諦めずにアンテナを高くして活動を頑張りましょう。まだ募集をしているところは必ずあります!非正規という形でのスタートとなりますが、アルバイトでもなんでも続けることが大事です。

 

そんな中で、本日のテーマ「好機を掴むまでに成長すればよし!」ですが意外と当社へも就職活動中の学生さんからのアプローチが多いのです。私自身もびっくりしてしまいますがメールや電話などで新卒の募集をしていないか?という問い合わせが昨年末より増えだしました。残念ながら、今のところ募集はしておりませんので、丁重にお断りしております。

 

先日、こんな電話がありました。事務の者が電話にでるなり、「○○大学を3月に卒業する○○です!面接対象になりますか?」、ひどい電話ですね、非情に失礼です。まあこのような電話の応対しかできないから、就職が決まらないのかもしれません。自分にとってのチャンスはいつ来るか?いつ掴めるか?は誰にもわかりません。

 

ただ、いつ来てもいいように、いつ巡って来てもいいように、日々精進しましょう。今回がダメだったら次に掴めばいい!次がダメならその次です!七転び八起きって言葉ありますよね?あれは既に死語です。

 

今のこの不安定な日本、百転び百一起き!くらいの気持ちと気迫がないと生きていけません。私が大好きな言葉を贈ります。ドメイン登録大手ゴーダディーの創業者で最高経営責任者(CEO)ボブ・パーソンズ氏(10億ドル長者)の言葉です。

 

 

【1】コンフォートゾーンの外側にいろ
コンフォートゾーンにいることは十分ではない。

【2】諦めるな
最初はなかなかうまくいかない。もしも最初が簡単なら、誰もがやっている。

【3】もうやめようと考え始めた時、成功は近い
あきらめようとの誘惑にかられた時こそ、成功の直前にいる。

【4】いつも前進しろ
立ち止った時には、成功は終わる。トヨタ自動車の「改善」のように日々の進歩が大きな成功につながる。

【5】決断は素早やく
良い計画は明日完璧にして実行するよりも、不完全でもいいからきょうやれ。

【6】すべての意義を考えろ
何事も考え、そして改善しろ。

【7】管理していない物事は悪くなる
もしもあなたに手つかずの問題があれば、それは見ておいた方がいい。

【8】人生が公平であることを望むな
人生は不公平だ。自分の手でそれを打ち破れ。

【9】深刻に考えすぎてはいけない
わたしたちが成し遂げる物事の半分くらいは幸運によるものだから。

【10】常に笑顔を絶やすな
生きているだけ幸運なのだから。

名言の著者 : ボブ・パーソンズ

 

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住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

 

本日のテーマ「リースバック119番大好評執筆中!ご協力して下さる投資家さんは本当に大丈夫?」

 

しかしながら真冬の雨と初春の雨は全然違いますね。雨が降るたびに春本番に近づいていると言ったところでしょうか。そんな季節の変わり目なんでしょうか、昨日も夜に新小岩駅で自殺があった模様です。


私は自宅が千葉市にありますので、毎日のように総武快速線でこの新小岩駅を通過します。自殺が増加するようになってから駅のホームには警備員の方が配置されている様子を毎日見ております。それでも、こうした悲惨なことが繰り返されている・・・なんとも言えません。


どのような悩みであの高速で通過する列車に飛び込むのか、ただお金の悩みで自殺はして欲しくない・・・そんな気持ちでいっぱいです。

さて、当社にご相談に来られる方で最終的な着地をリースバック方式で進めるとご決断された方から「本当にその投資家さんは大丈夫な人なのか?」というご質問を受けます。

当然のことですよね。大切な自宅を一時的に所有していただくわけですからね。当社の経営方針、事業理念に共感していただいている投資家の皆さんは一般投資家を中心に不動産投資会社の数社です。ご相談者が不安に思われるのは、投資家さん自体の破産や投資会社の倒産です。

これによってリースバックで所有してもらっていた自宅が他の人へ渡ってしまう恐れがあるからです。もちろん100%安全保障ということはありません。

投資家さんも企業さんも人と企業ですから何があるかわかりません。当社が投資家さんを募集する際にも当社提携の税理士や弁護士を入れてチェックさせていただいております。

ただ、リースバックをしたけれども3ヵ月後に購入を迫られたとか、資金繰りが苦しいから他へ売却したいなど投資家さんの身勝手な行動により当社のご相談者を裏切るような結果が出てしまったことは1度もございません。

 

リースバックによるご相談者の賃料の支払い額についても当社は厳しく吟味させて頂きます。ご相談者の2次破綻を防ぐ為です。今日はこの辺で

 

4月度セミナー受講者募集中!お問い合わせは当社ホームページより

破産という選択は本セミナーを聞いてからにしてください~

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「売上は順調に推移しているが、納税の為に資金繰りが逼迫してしまう」。


中小企業に限らず、納税資金が確保できずキャッシュが足りなくなる企業が存在します。

このような場合、金融機関から納税資金という使途で、新たな借入れを起こすことは可能ですが、直近に運転資金や設備投資等で融資を受けている企業は、追加融資を打診することは厳しいかと推測できます。

 

緊急であることを考慮すれば、短期借入金として融資を募ることも考えられますが、計画的な財務施策とは言い難いので、金融機関から厳しい指摘を受けることもございます。

 

上述のような状況に陥らない為には、やはり「資金繰り計画」が肝となります。
納税のタイミングと金額を事前に熟知することで、健全な資金繰りを構築することが出来ることでしょう。
そして、日々の資金繰りのモニタリングは、経営者と財務・経理担当者の方で徹底して頂ければと存じます。

 


しかし、取引先の突然の倒産等、予期していない出来事から資金繰りが逼迫することがあります。
納税資金としてストックしたキャッシュを、運転資金に回すことが余儀なくされる事態が発生することでしょう。

こういった事態では、税金を分納することが一般的です。
最寄の税務署に理由を説明することで、分割して納税することが十分に可能です。
但し、延納税は加算されますが、未納という最悪な事態からは逃れることができますので、真摯で迅速な対応が資金繰りを改善される手法になるかと考えられます。

 

各種保険料の支払いについても同様です。
やはり、「何も言わずに支払わない」ということが一番最悪なケースと言えます。
大切なことは「支払う意思」を先方に伝えることだと思います。

 

弊社へご相談に来られたお客様の中には、借入金の返済はスケジュール通り行なっているが、税金や社会保険料を滞納されている方を度々お見受けします。

支払いの優先度が明らかに間違っているため、再度資金繰りを見直すようアドバイスさせて頂いている次第です。

 

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2012022114300000.jpg本日のテーマ:「2012年決算対策相談~急増中」

 

 

なぜ、決算書を実態とはなれてまで、黒字で上げなければならないのか?

 

それは、、取引銀行に融資の継続や新規融資を依頼して事業を継続、拡大していくためという事になるのでしょう。

 

そのためには、黒字を申告し、税金を納める。とある本には、資金調達のためには、なんとしても黒字で納税が必要。納税資金は資金調達のためのコストだと考えましょう。みたいな文言があります。

 

 

ここで考えてみて欲しいのですが、その考え方ですと、資金が厳しい中で無理やり納税資金を捻出して行かなければなりませんよね。それが、現実を苦しめる第一歩になる考え方になることがあります。

 

私どもは、そういった状況に直面した時、冷静に足元を確認することからサポートしていきます。営業利益(売上げ-(原価・販売管理費))は現状のまま業務継続するとしても黒字なのか?赤字であれば、黒字化させる計画が立つのか?

 

 

 

返済や納税資金は、この営業利益が黒字にならなければ原資がないことになります。

 

"現状を見極めて無理をしない。"という考え方を一度してみませんか?

 

 

 

いやいや、そういった状況だから、黒字を上げて納税して、借入れしながらでも、将来に向けて業績が上がるように頑張ってやって行く。その方が正しいと言われるかも知れませんが、それでは、いつか、事切れませんか?

 

つまり、現状を把握して、営業状況(事業)を見直して、借入れをしないで事業ができるようなら、決算調整で乖離を容認したり、拡大したりせず、現実との乖離を埋めていくという方針に転換出来るはずなのです。

 

 

 

それでは、借入ができなくなるし、最悪取引停止にでもなったら・・・と心配になるかもしれませんが、現状を認識して健全化に向けて正していく過程と、再建の道筋を示せれば、協力は得られます。

支払い方法の変更などの協力が得られるはずです。もちろん、その説明はしっかりエビデンスを持ってやる必要があります。

 

 

銀行や、取引先も貴社が健全化して長期に取引できた方がプラスだと思っているはずですし、貴社が潰れることを良いと思っているはずがありません。無理をして最後に何の説明もなく無くなってしまったら、その方が迷惑な話です。逆の立場に立ったらそう思いませんか?

 

 

 

ですから、この決算を迎える準備をしている経営陣の方々には、もし、考え方をして現実を苦しめる選択肢しかないと行き詰っているなら、来期以降の健全化を目指して、今決算から見直してみませんか?

 

ご相談心よりお待ちしております。

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住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

本日のテーマ「リースバックに立ちはだかる黒い影」

 

自宅を手放したくない!と当社を訪れるご相談者の方が後を絶ちません。勤務先の給与削減、リストラ、賞与無しなどを理由に住宅ローンの支払いに困る方々は今日本にどれくらいいるでしょうか?

 

リースバック(債権者の承認を得て自宅の名義を一時的に他の方(親戚、お子さん、当社で紹介する投資会社)等へ移転し、その間は賃料を支払う。夢のような話ですが、このリースバックについて、大きなハードルがあります。

 

それは税金の滞納です。最近当社にご来社される方の中には税金の滞納により自宅が差押されてしまっている人も少なくありません。売却金額について抵当権を設定している金融機関が任意売却についてOKを出しても、滞納している税金の支払い交渉が難航し結果、競売になってしまうケースが増えております。当然に滞納されている税金を全て納税できれば全く問題ないのですが・・・

 

任意売却活動中から税金の分納をされることをお勧め致します。実際に差押解除に応じて下さるかどうかは、やってみなければわかりませんが、税金の管轄の担当者さんへの印象もだいぶ変わってきます。

 

納税は義務ですからね。納税しなければ一生ついて回るものです。だいたい、私の経験から言って税金の滞納による差押えの解除は過去の本税の支払いで決着するケースが一番多いです。延滞利息については、交渉により任意売却後に無理のない範囲で分納していくご相談者が殆どです。

 

ですから、分納によって少しずつでも売却時の滞納税金の納税の負担を減らすということをお勧めします。無理のない範囲でお願いします。実際に分納ってどうやって手続きしたらいいの?滞納している身分で役所を訪問するのは気が引ける・・・、滞納しているから怒られそう・・・

 

当社へご来社されるご相談者が最初は皆さん同じ事を心配されますが心配はいりません、所定の手続きをきちんと踏みさえすれば、お話をきちんと聞いてくださいます。

 

あとは月々の無理のない支払い額について提出書類があるのみです。簡単にとは言いませんが、まずはご本人の生活状況を先方へお伝えすることから始めてみませんか?

 

税金の深刻な問題を抱えていらっしゃるご相談者につきましては、新規面談時に当社提携の企業再生分野専門の税理士を同席させます。

新年度に向けて、新規面談が雪だるま式に増加しております。縁あってこのブログに辿り着いた方へ、是非一度当社へご相談ください。一人で悩んでもマイナスの方向へ考えてしまうのが人間です。株式会社アセットアシストコンサルタントへお任せください。お待ちしております。

 

 

 

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決算報告書 勘定科目内訳の理解

 

日本において3月決算の企業は多いと思います。
私が会計事務所に勤務していた頃は、この時期は多忙を極めておりました。
まさに一大イベントであったことを記憶しております。

 

本題に入ります。
経営者様と決算の数字についてお話させて頂く時、「中身(内訳)」について質問する場合がございますが、即答できる方が非常に少ない印象がございます。

 


勿論、経理担当者や顧問税理士の先生は把握されているかと存じますが、
貸借対照表・損益計算書の数字の箇所を理解しているだけでは不十分と言えます。
各勘定科目の内訳をご理解された上で、自社の決算状況を把握するように努めて頂ければと存じます。

 

決算報告書には、勘定科目の内訳書が添付されております。
会計の知識が乏しい方でも容易に把握することができますので、この機会にじっくりと見直して下さい。

 


金融機関と交渉する場合でも、担当者から勘定科目の内訳について指摘される場合がございます。
きちんと説明できるレベルであれば、先方にもたれる印象も変わりますので万全の準備を心掛けて下さい。

 

とりわけ、リスケジュール期間中の企業においては、先方も慎重な対応をされますので、「決算書を提出して終わり」ではなく、過去の報告と今後の経営方針について、建設的な議論が展開できるようにして下さい。

 


一番良くない例として、「決算のことは税理士に任せている」
と発言してしまうことです。
これでは、経営者としての資質が問われるのも無理はございません。

 

会計の勉強を一から始める必要はございませんが、自社の数字の内訳に関して敏感になって頂ければ幸いです。
以上を踏まえて、来期以降の経営が順調に推移できるよう取り組んでみて下さい。

 

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本日のタイトル「リースバックで競売回避にご用心2」

 

さて、いよいよ新年度を迎えるにあたり当社の新規面談も本格化してまいりました。3月度についても中小企業の経営改善相談は7件、一般の方の住宅ローン返済に関するご相談は9件(いずれの数字も相談件数)です。皆さん早め早めのご対応へシフトされているようですね。特に顕著なのが不動産のリースバックのご相談です。

 

 

リースバックの心得として大事なことは、繰り返しになりますが新たに借金をすることの認識ですと今まで何度かお話させて頂いております。ただ単にせっかく手に入れた自宅を手放したくないとか、事業で使用している工場や本社ビルを手放したくないとか、人間誰しもが持っている見栄を張るタイミングでは決してありません。

 

 

リースバック後は賃料を支払ってそこへ住む、というより住めるんだ!というイメージですね。これを忘れてはいけません。当然にご紹介させて頂く投資家や投資会社の方へご迷惑をお掛けするわけにはいきません。

 

 

リースバック対象不動産の査定や数年後の市況予測、ご家族構成、ご収入などアセットアシストコンサルタント独自の審査基準でご対応させて頂きます。不動産リースバックは延命措置ではありません!当社へリースバックのご相談に来られる方に二次破綻を引き起こさせるわけにはいかないのです。

 

 

じゃあ、何故、アセットアシストコンサルタントにはリースバックのご相談が絶えないのか?・・・・今日はこの辺で

 

4月度セミナー受講者募集中(ご予約制、1法人1万円で3名様まで受講可能、一般の方は1万円で関係者の方3名様まで受講可能)

 

 

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 住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ」

昨今の報道では、公務員の給与削減が大きくクローズアップされております。
そして、公務員採用の枠を減少させる法案が議論されているようです。

 

国や企業に限らず、支出を抑制する手法において、人件費の削減は大きなコストダウンとなりますが、その反面として業務レベル低下といったリスクを伴うことは周知の通りです。

 

本ブログでも再三お伝えしておりますが、
経営資源の優先順位は「ヒト・モノ・カネ」です。


多くの中小企業が、短絡的に従業員の給与を削減している現実があり、抜本的な経営改善に踏み切れていない様子を伺えます。

リストラはあくまで最終手段になります。
「無駄な経費」を抑える予算編成こそが経営改善のポイントです。

 

自社のビジネスモデルにおける「費用対効果」を検討し、資金繰り計画と予実管理を徹底することで、筋肉質な経営体質を構築することが十分に可能です。

 

タイトルにある「給与削減における経営再建」の是非について、個人的な意見になりますが、国の政策から民間企業が追随するかのように給与削減を実施する傾向を懸念しております。

どうか、経営資源の優先順位を念頭においた見直しに着手して頂ければと存じます。

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本日のテーマ「犯人探しの期間は終わった」

 

昨日は東日本大震災から一周忌を迎え、テレビなどは朝からそれ一色でしたね。原発、立ち入り禁止区域、仮設住宅、避難経路、自衛隊、東京電力、帰村など、この1年間毎日のように耳にしていた言葉の集大成でしたね昨日は。

 

私も外出前に、自宅で黙祷を捧げました。東京電力や原発を批判する期間はもう昨日で終えていいのでは?そんな気持ちで私はいっぱいです。擁護する訳ではないのですが、批判して追及しても何も変わらない・・・それがこの1年だったようにも思えるのです。

 

石原都知事がお話された「この国はタイタニックと同じになる」 ・・・現実となる日が近いのではと恐怖すら感じます。正当な場での冷静沈着な問題解決へ向けた話し合いが必要です。これを取り仕切れるのはどこの政党の党首さんなのか?既存の政党なのか、新しく結成される政党なのか?期待したいところです。

 

1年後、東日本大震災から2周忌を迎える時のテレビ番組はもっと前向きで、明るいニュースばかりの内容になっていることを切実に願います。死者は蘇りません。ただ犠牲者の方が身をもって我々に教えて下さったことは、たくさんあります。

 

特に今後の防災についてですね。過去に起こったことを追及して犯人探しの期間は終了しましょう。

 

 

DSCN2655.jpgこの2週間で決算対応に関するブログを掲載したところ、ご相談が全国より寄せられております。誠にありがとうございます。特に緊急性の高いもの、一般の方であればご自宅の競売入札期間が迫っているご相談者を優先的に新規面談を実施させて頂いております。

ご予約が非常に取りづらい状況となっておりますが、今のところ最短で3月下旬の新規面談実施となっております。大変ご迷惑をおかけしております。順次、実施させて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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事業の再生における、一番のポイントについて質問を受けることが度々あります。

 

各コンサルタントによって意見が分かれると思いますが、
「原因の早期発見、そして解明に向けた早期着手」
という取り組み方が共通の認識だと思います。

 

その理由として、企業は生き物ですから、適切な処置を施さなければ
命が尽きてしまうからです。
つまり、案件次第では時間との勝負を迫られる局面も発生するため、
業務のスピードこそが明暗を分けると言っても過言ではありません。

 

実際、ご相談に来られる方にも

「来月には資金ショートする模様です」
「手形の不渡りを起こしてしまいます」
「今月から給与の遅配が始まります」


というような、緊急事態の中で弊社に問合せが来るケースも珍しくありません。

 

感覚としては、救命病棟のような緊張感が走り、
状況把握を迅速に行なった後、優先順位の高い事項から着手していきます。

 

私見になりますが、事業再生という現場において、
時間の経過ほど怖いものはありません。

 

よくあるケースになりますが、
リスケジュールを申請したことに安心されてしまい、
その後は抜本的な経営改革を遂行できずにいる企業を多く拝見します。

 

現在は、中小企業金融円滑化法によって国からの保護を受けられておりますが、
それも来年3月には終了します。

 

どうか、早期着手を念頭に置いて自社の経営改善に努めて頂ければと切望しております。具体的にアクションが出来ない方は、些細な事でも結構ですので弊社までご連絡下さい。

 

 

 

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経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

 

本日のテーマ;2012年 日本の景気について景気動向~経営改善コンサルタントの本音

 

 

 

 

東日本大震災の影響、欧州経済の不安定な動向をメディアで見ていると、この先どうなってしまうのだろう...と不安に駆られることが多いかと思います。メディアのニュースをみていると私もついその方向に考えが押し流されそうになります。

 

 

 

しかし、私達は、メディアのみを信用して押し流されていては、本質を見失ってしまうことを経験から理解していますので、視点を変えて検証します。

例えば、日本の財務体質が赤字だから、増税が急務!とか、赤字国債の発行額が増え続け、国の借金が増え続けているので、後世につけをまわすな!とか、社会保障制度の維持と充実には歳出の予算に歳入が現状では追いつかないので増税やむを得ず!との文言を目にすると、『ああ、国も大変なんだな、国にお金が足りていないんだ...』と暗い気持ちになりますね。

 

 

そこで、反論のように、歳出を削れ!の矛先がメディアでは、議員数削減に集約されていたりします。国会議員が多額の報酬取らず、議員がまず、身を切れ!とのメディアの向け方ですね。

わかりやすい対立構図を描けていますね。

 

でも、ちょっと視点を変えてみましょう。

 

日本国は財務体質が赤字でお金がないと思いがちですが、日本は世界の中で最大の債権国ですし、経常黒字をもう15年以上続けている国です。

 

 

貿易黒字国だし、海外に出ている資金からのリターンも多い。中小企業や個人で言えば、投資収支が大幅黒字、経常外収益が大きいというわけです。

 

GNPもプラス、その規模もざっくり400兆円。中小企業でいえば、売り上げ規模といったところですかね。

そんな乱暴な言い方あるか!間違ってる!と怒られそうですが、わかりやすくするために例えました。

 

 

 

皆さんが納めている税金の歳入だけが、脅かされる国の収益源ではないと思いませんか?国が外国に貸しているお金の利息は?投資しているお金のリターンは?国は借金が多いというけど、その債権者は国内がほとんどです。また、国民の預貯金は1400兆円あるといいます。

 

 

国の財務体質が赤字で、みんなの生活を脅かす税項目での即増税という前に、本当に財務体質が赤字で国にお金がないのでしょうか?明確に総資産や収支の中身(項目)までみんなが知っている訳ではないでしょう?私もそうです。

 

 

でも、おかしいな?と思うわけです。

 

日本が貿易黒字国であったり(去年は久しぶりに赤字だったみたいですが)、世界において債権者の国であったりGNP400兆円あったり、国債のほとんどが、国内消化だったり、国民の預貯金が1400兆円とのことをみると、

 

中小企業に当てはめれば、売り上げがあり、経常黒字で、資産も多く、借金は身内の借入がほとんど。ってことに思えるんです。

 

国は債務超過で、損益赤字になりそうで、お金がないといいます。

 

それで、取引先の顧客は我々国民に、売上単価を上げます!と交渉してきている訳ですが...

 

私は、それでも、個々として生きていかねばならないわけですから、抗えないものは受け入れた上で、生き残って行くための経営を皆さんとともに歩んで行こうと思います。

 

経営相談・資金調達、資金繰り相談・倒産回避の相談ブログ~事業再生の現場から

 

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住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ 

 

本日のテーマ「今とこれからを語れないトップはトップではない!辛口」

数日前は本当に日中も暖かく、いよいよ春の到来かな?と思いましたがやぱっりまだ寒いですね。いかがお過ごしでしょうか。TVなどを見ていると地域によっては卒業式が執り行われているエリアもあって、旅立ちの季節がやってきましたね。

 

私は3月という月が大好きです。新生活へ向けての準備で忙しくお買い物をされる方や、受験が終わった学生風の子たちが私服でファミレスなどで食事をしている姿など、それぞれの目的に合わせた行動をとる人たちが普段より多くて町中に活気があるように見えるからです。当社アセットアシストコンサルタントも3月に入りまして、毎日が新規面談ラッシュとなっております。

 

やはり決算月ということもあり専属の税理士さんとご一緒にご来社される社長さんを中心に住宅ローンの滞納に関する一般の方も来社が増加しております。

 

さて、今日は新規面談の際にこれだけはお話して頂きたいことをお伝えします。(中小企業経営者、住宅ローン問題を抱える一般の方共通)それは・・・これからどうしたいのか!難しい将来のビジョンなんて語らなくて結構です。

 

どうしてこのような状況になってしまったのかなんて話さなくて結構です。これからどうしたいのか!だけをお話してください。何時間だってお聞きしますよ。住宅ローンの問題を抱えている方も一緒です、あなたのそのご自宅をどうしたいのか!リースバックで頑張って賃料を支払っていくのか、売却して新生活を心機一転始めたいのか!意外とお話出来る方って少ないんですよ。

 

これからどうしたいのか!

 

2012022500500000.jpgをお聞かせ下されば当社はありとあらゆる手法をご提案させて頂きます。成就するまでお付き合いさせて頂きます。逆にこれからどうしたいのかもわからない方はそのままで良いと思います。

 

当社の中小企業改善スキームと独自の任意売却スキームには耐えられないと思います。今日はこの辺で。

 

ご好評により、大多数の新規面談ご予約を頂いております。誠にありがとうございます。今のところ、ご予約を頂いてから最速で3/20(火)以降のご面談となっております。順次、新規ご面談を実施させて頂きますのでご了承ください。又、競売の入札期間が迫っている方については優先的に実施させて頂きますのでその旨ご連絡くださいませ。

 

3月度セミナー受講者募集中(ご予約制、1法人(上限3名)につき1万円、一般の方は(上限3名)につき1万円の受講料を頂きます。お申し込みは当社ホームページより。

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季節は3月になりました。
今月が決算月の企業は多いことでしょう。

 

決算を迎えるに至って、各企業は今年度の成果や反省について
振り返られると存じます。
普段は、気付けなかった事柄等が「決算」というタイミングで
浮き彫りになるケースは珍しくありません。

 

 

同時に、決算のドラフト段階から来年度の予算を確定されると思いますが、
やはり「経費削減」という課題に注力されることでしょう。
とりわけ、リスケジュール中の企業においては、金融機関への報告という点を
踏まえても、経費削減に着手した結果が求められます。

 

経費削減のアイデア等は、その企業によって様々だと思いますが、
今回は「契約」という観点から、経費削減の方法について解説できればと思います。

 

全ての企業が、外部企業と契約を交わすことで成り立っているかと存じます。

 

結果から申しますと、
決算月という機会から全ての契約書(内容)を見直して頂ければと思います。

 

例えば、法人契約をしている携帯電話の料金プラン変更から、経費削減が実践できるケースもございます。

細かい話になりますが、契約当時のプランと現行プランを比較することで、
経営状況に適した契約内容の変更に切り替える事も十分に可能です。

 

また、実際にお客様が実践したものでは、社用車を軽自動車に変えたことで、
ガソリン代や税金支払いといったコストカットに成功された事例もございます。

 

但し、極度な経費削減は経営にダメージを与える場合も考えられますので、
中長期的に削減を図っていく方法も検討して頂ければと存じます。

是非、契約内容をご確認して頂き、現状に見合った対応に努めてみて下さい。
そして、経費削減に成功した実績を金融機関へご報告して頂ければと思います。


3月度セミナー受講者募集中(ご予約制、1法人(上限3名)につき1万円、一般の方は(上限3名)につき1万円の受講料を頂きます。お申し込みは当社ホームページより。

 

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「経営相談、資金調達、資金繰り相談、倒産回避の相談」は
弊社、㈱アセットアシストコンサルタントまでご連絡下さい。

住宅ローンが払えない!寺子屋塾「住宅ローン滞納延滞・住宅ローン未払い・任意売却相談・自宅を売却しても住み続ける方法・競売回避の相談ブログ

本日のテーマ「日に数十社の業者訪問の果てに・・・」

 

昨日は都内在住の住宅ローン滞納の問題を抱えたご相談者が来社されました。競売開始決定されている方です。この数カ月の間にご自宅への不動産業者による訪問が顕著になり、なんと一日で30社の訪問があったとか。

これは裁判所で配当要求終期の公告がされたためです。配当要求終期の公告とは、その物件の競売申立債権者以外にも債権がある債権者に対し、執行裁判所に債権を有する旨を申し出てくださいという制度です。簡単に言ってしまうと競売物件として完全公開される前に、これからこんな物件が競売物件として出てきますよ~って教えてくれるようなものですね。

 

恐ろしい世の中です。自分の専任物件が欲しい不動産業者は、この配当要求を閲覧し、法務局などで所有者を調べ上げて所有者(債務者)を訪問します。「当社の不動産仲介で競売を回避しましょう」「既に買いたいと言ってるお客様がいます」「引っ越し代は200万円お出しします」・・・などと任意売却物件として市場へ出せるように皆さん頑張るわけですね。

 

2012022115130002.jpg昨日のご相談者の様に、都内の有名マンションエリアにご自宅があると、この配当要求を閲覧している業者も非常に多いです。結果、一日で30社の訪問を受けるわけですね。このカラクリを事前に把握していないと恐ろしくて対応ができなかった・・・昨日のご相談者からでた言葉です。勇気を出して当社へアクセスしてくださったことに感謝致します。私も大手の不動産仲介会社にいた頃にこの配当要求閲覧→債務者へのアポ無し訪問をやっておりました。まあ大変ですよ、何が大変って殆ど債務者に会えませんからね(笑)、朝一で裁判所に行って、一緒に閲覧していた不動産業者と同じマンションのエントランスですれ違うなんてこともよくありました。

 

だから訪問した際に債務者が実際にまだ住んでいる物件と言うのは貴重なわけです。一日に30社の訪問を受ければ、どんな人だってノイローゼになります。30社の担当の口から出てくるセールストークは皆さん同じことを言いますからね。当社は宅建業法に則ってお預かりした物件を必ず市場公開させて頂いております。これはデータベースになっており日本全国の不動産業者が閲覧可能です。ご相談者のご自宅が当社の名前でデータベースに掲載される→日に30社の業者訪問は完全にストップします。

 

これだけでもメリットがあると思いませんか?

 

後は今まで通り普通の生活をして頂いて構いません。前々から申しあげておりますが、任意売却成功への道と中小企業経営改善の大成就は絶対に成功してみせる!と言う強い気持ちが必要不可欠です。そんな強い気持ちも、普段の生活が安定していなければ生まれませんね。明日、このご相談者と債権者を訪問します。

 

数ある業者の中から当社をご指名して下さったご相談者の生活の安定のため、私もがんばります。今日はこの辺で。

 

3月度セミナー受講者募集中(ご予約制、1法人(上限3名)につき1万円、一般の方は(上限3名)につき1万円の受講料を頂きます。お申し込みは当社ホームページより。

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